鐵道震害調査書
大正十二年
鐵道󠄁震害󠄃調査書
目次󠄁
第一編國有鐵道󠄁
第一章 總說・・・・・頁1
- 切取,築堤,土留壁,橋梁及び溝橋,隧道󠄁,諸建物,跨線橋,地下道󠄁,信號機,給水設備,軌道󠄁,列車,車輛,電線路,通󠄁信設備,震災の鐵道󠄁輸送󠄁に及ぼしたる影響󠄂,エ事中線路の被害󠄂,應急󠄁工事
第二章 線路別被害󠄂槪况・・・ 6
- 第一節󠄂 東海道󠄁本線・・・ 6
- 第二節󠄂 濱川崎支線・・・ 11
- 第三節󠄂 鶴見程󠄁ヶ谷間貨物線・・・ 11
- 第四節󠄂 東神奈川海神奈川間貨物支線・・・ 12
- 第五節󠄂 高島橫濱港󠄄間貨物支線・・・ 12
- 第六節󠄂 橫濱櫻木町間電車線・・・ 13
- 第七節󠄂 橫濱線・・・ 13
- 第八節󠄂 橫須賀線・・・ 14
- 第九節󠄂 熱海線・・・ 16
- 第十節󠄂 中央本線・・・ 20
- 第十一節󠄂 東北本線・・・ 21
- 第十二節󠄂 山手線・・・ 22
- 第十三節󠄂 常磐線・・・ 23
- 第十四節󠄂 總武本線・・・ 24
- 第十五節󠄂 房󠄁總線・・・ 25
- 第十六節󠄂 北條線・・・ 25
- 第十七節󠄂 久留里線・・・ 27
第三章 被害󠄂詳說・・・ 28
- 第一節󠄂 切取及び築堤・・・ 28
- 一 東海道󠄁本線汐留起󠄁點49哩32鎖󠄁附近󠄁築堤,二 熱海線國府津起󠄁點9哩8鎖󠄁より9哩42鎖󠄁に至る切取,三 熱海線國府津起󠄁點0哩15鎖󠄁より0哩70鎖󠄁に至る築堤
- 第二節󠄂 橋梁・・・ 29
- 第三節󠄂 隧道󠄁・・・ 45
- 第四節󠄂 建物・・・ 59
- 一 東海道󠄁本線新橋驛本屋,二 山手線新宿驛本屋その他,三 北條線安房󠄁北條驛
- 第五節󠄂 電氣關係・・・ 61
- 一 電氣運轉設備
- (イ)發電所,(ロ)變電所,(ハ)電力線路,(ニ)電化工事,(ホ)電車及び電車庫
- 二 自動信號設備
- 三 電氣通信設備
- 一 電氣運轉設備
- 第六節󠄂 鐵道󠄁線路の水準測量・・・ 73
第二編 地方鐵道󠄁及び軌道󠄁
第一章 線別被害󠄂槪︀況・・・ 74
- 第一節󠄂 熱海軌道󠄁・・・ 74
- 第二節󠄂 小田原電氣鐵道󠄁株式會社・・・ 74
- 第三節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁・・・ 75
- 第四節󠄂 京濱電氣鐵道󠄁・・・ 75
- 第五節󠄂 東京市營電氣軌道󠄁・・・ 75
- 第六節󠄂 東武鐵道󠄁・・・ 76
- 第七節󠄂 その他の鐵道󠄁及び軌道󠄁・・・ 77
第二章 被害󠄂詳說・・・ 77
- 第一節󠄂 相模鐵道󠄁東海道󠄁國道󠄁跨線道󠄁路橋・・・ 77
- 第二節󠄂 相模鐵道󠄁境橋梁・・・ 77
- 第三節󠄂 東京電燈株式會社江之島電車線行合川橋梁・・・ 78
- 第四節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁築地橋・・・ 78
- 第五節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁西之橋脇電車專用橋・・・ 78
- 第六節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁榮橋・・・ 79
- 第七節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁池下橋・・・ 79
- 第八節󠄂 京濱電氣鐵道󠄁多摩川橋梁・・・ 80
- 第九節󠄂 東武鐵道󠄁荒川放水路橋梁・・・ 80
- 第十節󠄂 東京電燈株式會社江之島電車線極樂隧道󠄁・・・ 80
- 第十一節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁元町隧道・・・ 81
- 第十二節󠄂 橫濱市營電氣軌道󠄁線路・・・ 81
第三編 結論
結論・・・ 83
この著作物は、1927年に著作者が亡くなって(団体著作物にあっては公表又は創作されて)いるため、著作権の保護期間が著作者(共同著作物にあっては、最終に死亡した著作者)の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)80年以下である国や地域でパブリックドメインの状態にあります。
この著作物は、1929年1月1日より前に発行された(もしくはアメリカ合衆国著作権局に登録された)ため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。