北条五代記 作者:三浦茂正編者:博文館編輯局明治三十二年1899年
『北条五代記』(ほうじょうごだいき)は、戦国大名・後北条氏に仕えた三浦茂正(三浦浄心)が江戸初期に著した後北条氏にまつわる仮名草子の読物全十巻である。ここでは明治期に博文館編輯局が仮名に漢字をあてた刊行物を底本とする。書中に種本の説明はないが、万治2年(1659年)版が種本と考えられる。
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