公教要理教案.3

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保護期間満了。漢字は新字体、現行漢字体をもって書いている。仮名降りは旧仮名使いを以て書いている。原書に合わせて。変更途中だが。

• 底本: 『公教要理教案』3,天主堂,大正12-13. 国立国会図書館デジタルコレクション:info:ndljp/pid/914147
  一部、公教会の創設、『公教要理教案』2,天主堂,大正12-13. 国立国会図書館デジタルコレクション:info:ndljp/pid/914146 p,100頁辺りを参照。

第八節　我は聖霊（せいれい）を信じ奉（たてまつ）る

• （一）聖霊（せいれい）に就いて

公教会（こうけうくわい）に就（つい）いて

• （一）公教会（こうけうくわい）の必要（ひつえう）

• （二）公教会（こうけうくわい）の創設（さうせつ）

• （三）公教会（こうけうくわい）の頭（かしら）

• （四）司教司祭（しけうしさい）に就（つい）て

• （五）眞正（まこと）の教会（けうくわい）を認（みと）める爲（ため）の符號（しるし）

• （六）聖書と聖伝（傳）（せいでん）

• （七）公教会が謬（あやま）り得（え）ない事

• （八）教皇（けうくわう）が謬（あやま）り得（え）ない事

• （九）公教（ローマ・カトリック・こうけう）信者（しんじゃ）

• （十）諸聖人（しょせいじん）の通功（つうこう）（一）

• （一一）戦（たゝか）ひの教会（けうくわい）に於（お）ける諸聖人（しょせいじん）の通功（つうこう）

• （一二）天国及（およ）び煉獄（れんごく）との通功（つうこう）

第十節　罪（つみ）の赦（ゆるし）を信じ奉（たてまつ）る

• 罪（つみ）の赦（ゆるし）に就（つい）て

第十一節　肉身（にくしん）の甦（よみがへり）を信じ奉る

• （一）死に就（つい）て

• （ニ）私審判（ししんぱん）

• （三）肉身（にくしん）の甦（よみがへり）

• （四）公審判（こうしんぱん）

第十二節　終（をはり）なき生命（いのち）を信じ奉る

• （一）天國

• （ニ）煉獄（れんごく）

• （三）地獄

• （四）四終（ししゅう）（死去（しきょ）、審判（しんぱん）、天國、或（あるひ）は地獄）を思ふの利益（りえき）