Indexページ
Indexページを利用するための詳細な解説です。概略はヘルプ:Indexファイルの基本ガイドにあります。

Indexページと作業場

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Indexページ(あるいはIndexファイル)とは、Index名前空間にあるページのことです。Index名前空間は「作業場」として特化しており、ここでは翻刻と校正が行われます。1つのIndexページが、翻刻すべき1作品となっています。Indexページにはページ一覧があり、各ページへの番号付きリンクがあります。このリンク先は、Page名前空間(作業場のもう1つの部分)です。ページタイトルはIndex名前空間とPage名前空間で同じとなります。

例えば、Indexページのタイトルが"Index:My book.djvu"であるとき、各ページへのリンクは以下のようになります。
  1. Page:My book.djvu/1
  2. Page:My book.djvu/2
  3. Page:My book.djvu/3
    (以下略)

一般的にはIndexページは、DjViファイルかPDFファイルをもとに作成されますが、JPEGやPNGなど画像ファイルから手動で作成することもできます。単一ファイルがもととなっている場合、Indexページのタイトルはファイルのタイトルと一致しているはずです。

例えば、ファイル名が"File:My book.djvu"の場合はIndexページは"Index:My book.djvu"になります。

ページ一覧の他にもIndexページには、題名、作者、および出版年など作品のメタ情報もあります。この情報は参照に有用であり、Main名前空間の最後の作業でも利用できます。

作成

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Indexページのテキストフィールド

Indexページを作成する前に、スキャンデータをアップロードしなければなりません。スキャンデータはDjVuかPDF形式が利用できます。

画像を利用してIndexページを作成する場合は以下をご覧ください。

Indexページは、新しい翻刻作業ごとに作成しなければなりません。Indexページは他のページと同じ方法で作成できます。例えば以下の方法があります:

  1. Fileページ(Wikimedia CommonsではなくWikisource上であることをお確かめください)から、URLのFileプレフィックスをIndexに変えて移動します。そして、「作成」を選択してください。
  2. Indexページの名前を検索ボックスに入力し、検索結果ページの赤リンクをクリックします。
  3. Foo

スキャンファイルからIndexページを作成する場合は、ページ名は、名前空間プレフィックスを除いてファイル名と完全に一致していなければなりません。例えば、スキャンしてアップロードしたファイルが"File:My book.djvu"である場合は、Indexページの名前は必ず"Index:My book.djvu"でなければなりません。プレフィックスのみ(FileからIndexへ)変更してください。他の部分を変えてしまうと、Indexページが正常な動作ができなくなります。

ブラウザーのJavaScriptが有効の場合は、新規のIndexページは標準のWikiとは異なります。Indexページには、編集ボックスの代わりにテキストフィールドが並びます(画像参照)。テキストフィールドには下記のとおりパラメータがあります;ほとんどが空白ですが、一部は自動で入力されています。パラメータの一部は、翻刻・校正作業を変更・支援します。他のパラメータにはメタ情報とナビゲーションリンクが含まれます。

これは、Indexテンプレートに基づいております。JavaScriptを無効にしてIndexページを作成・編集した場合は、Indexテンプレートを含む標準の編集ボックスが表示されます。これは他のテンプレートと同じように利用できます。

Indexページはこの時点で保存できます。どのフィールドも、保存前でも保存後でも編集できます。

雑誌の掲載記事と書籍の部分掲載について

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書籍の数ページ、あるいは雑誌の数ページのためだけにIndexページを作成するのは良い方法とは言えません。別のユーザーが同じ雑誌の他のページを含む別のIndexページを作成するかもしれませんし、同じ書籍に別のIndexページがすでに存在することを知らないかもしれません。

もしあなたが雑誌の記事のページを公開したいのであれば、記事名の後に、(著者名ではなく)雑誌の名前を付けるようにIndexページ名を付けてください。

djvuファイルまたはpdfファイルを作成する場合、その号から数ページだけ公開する予定であっても、書籍や雑誌の号全体のdjvuファイルやpdfファイルを作成するようにしてください。Indexページが未完成のように見えることを心配する必要はありません。書籍や雑誌の全ページを一元管理することで、同じ書籍や雑誌から抜粋して掲載するユーザーにも役立ちます。

設定項目

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IndexページにはIndexテンプレートの一部として、特定の規定引数があります。以下は、各設定項目の使用法です。

タイプ
作品のタイプ。既定値はウィキソースでは最も一般的な「図書」です。
  • コレクションは、関連するメディアのコレクションに用います。
  • 雑誌は記事が完全に揃った雑誌の巻号に用います。別個にトランスクルードされた記事や論文からなることがあります。雑誌から個々の記事をアップロードすることは推奨されません。ただし、雑誌によっては個々の記事に異なる著作権が適用されることに注意してください。
  • 博士論文、レポートは正式に出版されなかった作品に用います。ウィキソースの収録方針に適合しているかどうかを確認する必要があります。詳細についてはWikisource:収録方針をご覧ください。
  • 辞書は非常に小さなセクションにトランスクルードされる図書に用います。
書名
作品の題名を記入します。副題も記入してください。題名だけMain名前空間にウィキリンクして、副題はリンクしないでください。題名が同じ作品が複数ある場合は曖昧さ回避をご確認ください。
言語
作品に用いられる主な言語の標準コード(2文字または3文字)です。日本語版ではjpnになります。
巻号
Indexファイルが複数の巻号からなる場合は、このフィールドに巻号を記入します。巻号ごとに異なるサブページを使用している場合は、Main名前空間のサブページにこのパラメータをウィキリンクすることができます(例:[[My book/Volume 01|vol. 1]])。
著者
著者名はこちらにお書きください。作者名前空間の作者ページにウィキリンクしてください。
訳者
原文が外国語で書かれている場合には、訳者名を記入します。作者名前空間にウィキリンクしてください。
編者
百科事典や雑誌のような複数の著者による作品の場合は、編者名を記入します。作者名前空間にウィキリンクしてください。
挿絵
作品内でクレジットされている挿絵画家の名前を記入します。作者名前空間にウィキリンクしてください。
教育機関
これは主に博士論文に適用されます。作品が支援を受けた研究機関を記入します。あるいは、(稀ですが芸術作品など)グループや団体から著者が支援を受けた場合にも使うことができます。
出版者
出版者を記入します。
所在地
出版者の所在地を記入します。
出版年
その本が出版された年を記入します。
ソートキー
Indexページの{{DEFAULTSORT}}として機能します(訳注:全言語でこの項目は現在機能しません。ファイル名が日本語の場合などは注釈欄に{{DEFAULTSORT}}を追加してください)。
ISBN、OCLC、LCCN、フランス国立図書館識別番号、米国国立公文書館識別番号
各機関によって割り当てられる番号を記入します。1つだけで構いませんが、古い作品には割り当てられていないことがあります。
底本
ドロップダウンリストから適当なファイルタイプを選択します。これによりファイル名前空間へのウィキリンクが張られます。「その他」を選択した場合にはウィキリンクは張られません。
表紙の画像
作品の表題紙です。該当するスキャンデータのページ番号を記入します。標準設定は第1ページですが、書き換え可能です。
進捗
Indexページの分類を行います。ドロップダウンリストから適当なものを選択します。通常新しい作品は「未校正」に分類されます。
Indexページの進捗
オプション 説明
1 検証済み 2名以上の編集者により校正され、文字のあるすべてのページが、2のようになっているもの
2 校正済み 校正が完了しているもの
3 未校正 文字が存在するページの入力が完了したが、校正が完了していないもの
4 入力中 文字が存在するページの入力が未完了のもの
5 OCR処理待ち OCR処理が必要なもの
6 ファイル修正待ち 校正前にファイルの修正が必要なもの
7 ファイル点検待ち 校正前にページリストの作成が必要なもの
8 進捗不明 進捗状況の更新が必要なもの
ページ
Index名前空間におけるページ番号もご確認ください。

この欄は、アップロードしたファイル上のページ番号と底本に記入されているページ番号が異なるときに、底本上のページ番号を再現するために利用します。ここで割り当てられたページ番号対しては、自動的に該当するPage名前空間上のページにリンクされます。リンク先のページには、底本から写されたページ内容と、その横にページサムネイルがあります。この作業は、上述の翻刻と校正を容易にするために行われます。

上の作業は<pagelist />タグと規定のコマンドで行います。ページ欄には予め<pagelist />タグが入力されており、ファイル上のページ番号と同じになっています。

Pagelistタグ

<pagelist />タグはシンプルながらも強力な方法であり、作品内のページ番号に関する一連の位置情報がどのように構成されているかを明示するので、様々な構成に対して有効です。また、ページ番号を振りたくない箇所を明示することもできます。例えば、ファイルにおける1、2ページに番号を振らず("-"となります)、3ページを1ページとするときは<pagelist 1to2=- 3=1 />と入力します。

位置を表すために文字列を追加することもできます。例えば<pagelist 1=Cover 2to6=- 7=Title 8=2 20="Plate 1" />とします。ただし、空白を入力するときは引用符 (") を入力してください。

底本のページ番号が小文字のローマ数字のときは、<pagelist 5to10=roman 5=1 11=1 />のようにします。この場合は、5ページがi、6ページがii、のようになります。また、11=1と入力することでこのページ以降はアラビア数字となります。大文字のローマ数字の場合はromanのかわりにhighromanと入力してください。

<pagelist />コマンドは何回でも入力できます。これは、特に辞書(例:en:Index:A Dictionary of Music and Musicians vol 4.djvu)や、作品が何冊かの小冊子状になっていて、冊子ごとにページ番号が振り直されている場合(例:en:Index:Tracts for the Times Vol 1.djvu)などに便利です。このような場合、以下の構文が役立ちます:<pagelist from=147 to=185 />。このコード例の場合、147から185ページのみ表示されます。

ページ番号付けに関する一般勧告(洋書およびその訳書)
標題紙(とびら)が存在するときは、"Cover" ("Cvr") と入力してください。

扉絵は"Frontispiece" ("Fpiece") としてください。

序章においてページ番号が本文と連続していない箇所は「小見出し」、「見出し」、「目次」のようにしてください。また、これらの箇所のページ番号が連続していている場合も、ページ番号を振り直してもかまいません。

ページ番号の振り方が前後のページと異なるような図版ページについては "Image" ("Img") としてください。もしくは、図版番号を "Plate V" or "Fig. 72" のように入力しても構いません。不明な点があれば、これまでとは異なるラベル名をお付けください。

ただし、図版ページのページ番号が前後のページと連続している場合は、そのページ番号を入力してください。もしも異なる方針をとる場合は、必ず理由と合わせてご説明ください。

広告については"Advert" ("Adv") としてください。

空白ページについても、ページ番号の振り方が前後のページと異なる場合は"-" ("–", "—") とします。空白ページはほとんどの場合末尾にありますが、図版ページの隣にある場合もあります。空白ページに関するこの2例についてはen:Index:Mexico as it was and as it is.djvuをご参照ください。

ただし、空白ページのページ番号が前後のページと連続している場合は、そのページ番号を入力してください。そのページに「何もない」ことは、校正ステータスを「空白」とすることで明示します。

ページ名をつける際の規則
全ページに対してページ番号をつける必要があります。最初の最初から最後の最後まで、ページ内が空白であるか否かにかかわらず、またトランスクルージョンするか否かにかかわらずです。

底本に明示的に存在するにもかかわらず、元ファイルにある一連の位置情報の一部を飛ばしたり、ある特定の元ファイルの位置情報に対してラベル付けすることを省略したりすることは(たとえPage名前空間に実際にページが作成されていなくても)、Wikisourceの方針上認められない慣習です。改変は最後のトランスクルージョンで行うか、またはアップロード前に元ファイルに行ってください。

ページ番号を割り当てない、<pagelist />コマンドラインから省略した、またはその両方に当てはまる場合は特別:孤立しているページに追加されます。

アップロードした元ファイルからいずれ分かってしまうような構造的問題を回避あるいは隠蔽するために、この小節の方法を応用することは絶対に行わないでください。

分冊
複数の巻からなる作品の場合は、他の巻のIndexページへのリンクを入力します。単純な例はen:Index:History of England (Froude) Vol 2.djvu、より複雑な例はen:Index:Popular Science Monthly Volume 5.djvuなどをご覧ください。
注釈
作品の目次を入力します。通常はMain名前空間の各章へのリンクが含まれます。
目次は直接入力することもできますが、代わりにテキストからトランスクルードすることもできます。例えばen:Index:Air Service Boys over the Rhine.djvuなどをご覧ください(ヒント:ページの間にスペースや改行を入れないでください)。
目次が長くなりすぎる場合は、章へのリンクを含む簡略版の目次を使うこともできます(en:Index:History of england froude.djvuen:Index:History of England (Froude) Vol 2.djvuと比較してください)。
編集時の画像解像度
ページ編集画面でのスキャン画像の解像度を上書きします。1000と入力した場合は1000ピクセルの画像を生成します。
一部のブラウザでは、編集モードで真っ黒な画像が表示されることがあります。300から1600の範囲で自動的に計算される既定値より低い解像度を設定することにより、問題を解消することができます。
Css(Cascading style sheet)
このフィールドに入力することにより、ページ名前空間の各ページにCSSスタイルを設定することができます。ただし、Main名前空間での設定が推奨されます。
ヘッダー
Indexページ内の各ページのヘッダーを制御します。新しいページのヘッダーには、ここに入力された内容があらかじめ表示されます。
ヘッダーは多くの場合、題名、章や(Main名前空間にトランスクルードされない)ページ番号に使われます。共通のフォーマットが作品を通して使われる場合には、ここに入力することで労力を節約することができます。
ここでよく使われるテンプレートは{{RunningHeader}}です。マジックワード{{{pagenum}}}も有用です。これはページリストのページリンクの番号またはテキストをコピーします。ページリストの番号が正しければ、自動的にページ番号を生成することができます。作品が側註を含む場合は、{{sidenotes begin}}テンプレートを入力することもできます。
ヘッダーは個々のページで編集することができます。その場合、他のページに変更が反映されることはありません。ヘッダーの内容はMain名前空間の作品には影響しません。
このフィールドは、左右のページで対応を分けることができません。この対策として、ランニングヘッダーの両側にページ番号を入力しておき、校正時に一方を消すこともできます。en:Index:The Rover Boys on the Great Lakes.djvu: {{rh|{{{pagenum}}}|ROVER BOYS ON THE GREAT LAKES.|{{{pagenum}}}}}などをご覧ください。
フッター
ヘッダーと同様に、Indexページ内の各ページのフッターを制御します。
ページ番号をページのフッター領域に表示するのに使われます。この作業を簡略化するために、テンプレート{{RunningHeader}}とマジックワード{{{pagenum}}}が役立ちます。また、脚注を表示するためにタグ<references />やテンプレート{{reflist}}{{smallrefs}}などを入力することもできます。作品が側註を含む場合は、{{sidenotes end}}テンプレートを入力することもできます。
フッターは個々のページで編集することができます。その場合、他のページに変更が反映されることはありません。フッターの内容はMain名前空間の作品には影響しません。

画像ファイルの利用

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Indexには、PDFやDjVuのようなスキャンデータのコンテナフォーマットだけではなく、JPEGやPNGなどの画像ファイルも利用できます。例えば、これはページや、あるいは銘板など印刷物でないものの画像に使います。さらなる複雑性とその他の問題点により、これは非常に短い作品以外は非推奨です:例えば、1ページだけのものか2,3ページの作品は問題ないでしょう。

この作業は通常とほぼ同じですが、以下の例外があります:

  1. ページの作成。他の名前空間の時と同様に新規ページを作成します。このページが1枚の画像だけであれば、ファイル名をページ名とするのがいいでしょう。例:File:Inscription.jpgに対してIndex:Inscription.jpg。複数の画像ファイルを使う場合は、合理的なページ名にしてください。ファイル名に共通の部分がある場合は、それを使用してください;ファイルタイプの利用は任意です。例:Index:1900 Conservative political pamphlet
  2. パラメータ。一部は手動で入力する必要があります。
    • 底本: このパラメータはファイルタイプのドロップダウンリストです。使用しているファイルのタイプを選んでください。該当するものがなければ、「その他」を選んでください。
    • 表紙の画像: 表紙の画像は自動的には生成されません。ページ番号の代わりに、画像の名称を手動で入力する必要があります(例えば[[File:Inscription.jpg|200px]])。複数のページからなる場合は、表紙にふさわしいページを選びます。
    • ページ: ページリストは自動的には生成されません。<pagelist />タグの代わりに、各ページを手動で追加する必要があります。各ページはファイル名前空間にあるソースファイルの名前を用いたページ名前空間上のページへのウィキリンクでなければなりません(ファイル名の前の"File:"を"Page:"に変えたもの)。例えば、
      1. 画像が1枚の場合:(File:Inscription.jpgを用いて)Index:Inscription.jpgとしている場合は、ウィキリンクは[[Page:Inscription.jpg|1]]とします。
      2. 画像が複数の場合:これらを順に追加します。(複数の画像を用いて)Index:1900 Conservative political pamphletとしている場合は、ウィキリンクは[[Page:1900 Conservative political pamphlet page 1.jpg|1]] [[Page:1900 Conservative political pamphlet page 2.jpg|2]]等とします。

画像ファイルには、PDFやDjVuファイルのようにOCRテキストレイヤーが含まれていません。そのため、既存のテキストレイヤーの修正という方法ではなく、全文章を画像から翻刻する必要があります。

Indexページをこの方法で作成する場合は、以下の例が参考になるでしょう。

「Index:」で始まる全ページ

Indexページからの翻刻・校正

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Indexページは校正に特化しています。ページ一覧内の各ページは校正の必要があり、進捗状況に応じてパラメータが変化します。

詳細情報は以下をご覧ください:

Indexページテンプレート

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Indexページの標準レイアウトは、Proofreadpage index templateで制御されています。テンプレートを有効にするにはJavaScriptを有効にしなければなりません。無効の場合や利用できない場合は、テンプレートが通常の編集画面に表示されます。場合によっては、意図的にJavaScriptを無効にして、直接テンプレートを編集することが望ましい場合もありますが、滅多にないでしょう。