ニカイア教父とニカイア後教父: シリーズ I/第11巻/使徒行伝の注解

コンスタンチノープル大主教[1]

聖ヨハネ・クリソストモスによる

使徒行伝についての

説教

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目録

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脚注

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  1. これらの説教は、聖クリソストモスの大主教職の2年目か3年目にコンスタンチノープルで説かれた。Hom. xliv 説教44 を参照。「見よ、神の恵みにより、私たちも3年間、夜も昼もあなた方に勧めてきたのではなく、しばしば3日おき、少なくとも7日おきにそうしてきたのだ。」Hom. i. 説教1 から、この講座は復活祭の週に始まったと思われる。その時期に使徒行伝を読むことは、コンスタンチノープルではなくても、他の教会(アンティオキアやアフリカなど)では長年確立された慣習だった。聖クリソストムスの Hom. Cur in Pentecoste Acta legantur、および聖アウグスチヌスのTr. in Joann . vi. 18を参照。
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