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漢字の覚書

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  • 孜々ししとして : 熱心に励む様子。




旧字体の用例

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擧げる 依囑 收める 陷る 溫度 恢復 歸る 數 關する 簡單 元來 來る 效果 混亂 產業 產物 實驗 實際 絕緣 絕對 屬す 對策 大體 續ける 點 當時 乘る 發生 範圍 豫防 
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ここ(茲)
茲 茲
兹 兹
玆 玆
 その他
倂 倂 「併」の旧字体
吿 吿 「告」の旧字体
强 强 「強」の別字体
產 產 「産」の旧字体
硏 硏 「研」の旧字体
絕 絕 「絶」の旧字体
緖 緖 「緒」の旧字体
脫 脫 「脱」の旧字体
髙 髙 「高」の俗字体
﨑 﨑 「崎」の俗字体


コード入力が必要な旧字体の例

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殺 殺 「殺」の旧字体
類 類 「類」の旧字体
益 益 「益」の旧字体
神 神 「神」の旧字体
祥 祥 「祥」の旧字体
福 福 「福」の旧字体
羽 羽 「羽」の旧字体
諸 諸 「諸」の旧字体
都 都 「都」の旧字体
免 免 「免」の旧字体
社 社 「社」の旧字体
祈 祈 「祈」の旧字体
祝 祝 「祝」の旧字体
者 者 「者」の旧字体
著 著 「著」の旧字体の俗字体
贈 贈 「贈」の旧字体
難 &64104; 「難」の旧字体
&#x &#x &# &#


VS表示テスト

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返󠄁返󠄂 選󠄁 逆󠄁 過󠄁 進󠄁 達󠄁 違󠄂 遂󠄂 道󠄁 
平󠄁 兼󠄁 尊󠄂 
習󠄁 弱󠄁 
前󠄁 服󠄁 
要󠄁 所󠄁 全󠄁 次󠄁 姿󠄁 



起󠄃  舎󠄁 若󠄃  

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縦書きサンドボックス

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{{縦書き 開始 |inline-size = 50em }}  縦書きで{{縦中横|Wiki}}といふ文字を入力致しませう。<br> <div style="text-align:left;font-size:15pt;"> <br><br>       微生物學の發達 <br> <br> 人間の病氣にはいろ〳〵の種類がありますが、そのなかで最も恐ろしいものは傳染病であつて、 </div> {{縦書き 終了}}



       微生物學の發達

 人間の病氣にはいろ〳〵の種類がありますが、そのなかで最も恐ろしいものは傳染病であつて、昔の時代にはコレラやペストや天然痘などの傳染病がひどく流行し、それで數へきれないほどたくさんの人々の生命を奪つたことも、ずゐぶん度々あつたのでした。そのほかにも傳染病の種類はたくさんにあるのですが、昔の人たちはそれらを恐ろしいとは思つてゐたものの、どうしてさういふ病氣が傳染するのかはまるでわからなかつたのですから、ともかく神さまにお祈りするとか、いろ〳〵のおまじなひなどをして、それから免れようとするのがせいぜいであつたのでした。ところでこのやうな多くの傳染病は眼に見えないほどの小さな黴菌からおこるのだといふことは、今では一般に知られてゐますし、ですから消
毒を行つてその黴菌を殺してしまへば病氣もなくなつてしまふこともすつかりわかつたのですが、それがこれほどわかつたのは、つまり微生物學といふ學問がすばらしく發達して來たおかげなのです。
 さて、この微生物學はいつ頃から始まつたのかと云ひますと、それはもちろん 黴菌のやうな微生物を見ることのできる顯微鏡がだん〳〵に發達してからのことであるのは云ふまでもありません。顯微鏡の最初のものは、蟲眼鏡を利用してつくられたのですが、それは十七世紀の時代で、オランダのレーヴェンホークといふ學者が初めて水溜りのなかにある微生物を見つけ出したと云はれてゐます。微生物と云つても、もちろんその頃はどんなものかはつきりしなかつたのですが、だん〳〵にその研究が進んで來て、十九世紀の半ば頃になつて漸くそのなかには原蟲類といふ動物に屬するものと、細菌又はバクテリアと呼ばれる植物に屬するものとあることがわかつて來ました。またこのやうな微生物が見つけ出されてか