「Wikisource:収録方針」の版間の差分
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細 →科学的研究 |
細編集の要約なし |
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=== 翻訳物 ===
日本語版ウィキソースは、原則として'''日本語'''で書かれたテキスト
翻訳物のうち、ウィキソースにおいて最も優先されるのは、過去に発行されたパブリックドメインの状態にある作品です。しかしながら、実際には他で翻訳されていない数え切れないほどの日本語以外のソーステキストが出版されています。また、新たな補完的翻訳がさまざまな方法で既存のものを改善します。これらの事実を考慮してウィキソースはユーザによるウィキソース間の翻訳を許可しています。
116行目:
=== マルチメディア ===
テキストに加えられるマルチメディアコンテンツは、品質や見
注意:マルチメディアコンテンツについては、[[Wikisource:画像使用の方針]]([[:en:Wikisource:Image use guidelines|英語版]])を参照してください。
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=== オリジナル作品 ===
{{shortcut|WS:OR}}
ウィキソースユーザ
'''注意:''' このルールにはいくつかの例外があります。詳細は[[#ソーステキストの価値を高めるために]]を見てください。また、ウィキソースの寄稿者は自分のオリジナルな作品を自分の名前空間に載せることができます(良識的な範囲で!)。
149行目:
'''''Note:''' Advertisements that are part of a larger publication are acceptable.''
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=== 無名
著作権の状態を判断するためには、原作者に関する詳細な情報が必要です。ほとんどのテキストには特定可能な作者(個人、グループ、政府など)がありますが、そのような情報が欠落したテキストもあります。無名であっても歴史的価値の高いテキストはウィキソースでも受け入れますし、その中にはとても重要なものもあります。しかしながら、ほとんどの匿名のテキストは、一定の歴史的価値があり、かつ、[[Wikisource:著作権|著作権に関する方針]]に照らして問題がないものを除き、ウィキソースに'''載せるべきではありません'''。
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=== 原資料なし ===
検証可能な原資料がなく人力で入力された作品は、不完全なまま発見され放置されているように思われれば、削除されることが多くなっています。[[commons:メインページ|コモンズ]]のdjvuファイルは現在必須ではありませんが、必須にしようという議論があります。もしも皆さんの作品が利用可能なスキャンデータとの照合に耐えることができるならば、
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:Manually entered works where a verifiable source is not available are increasingly deleted when found incomplete and appearing abandoned. While a djvu file at [[commons:Main_Page|Commons]] is not currently a requirement, there has been discussion of making it a requirement. Your work will have a better chance of standing the test of time, if it can stand the test of validation to an available scan. Because Commons is a sister site under the same [[meta:Main_Page|organization]] as Wikisource, as long as Wikisource, Wikipedia and related sites exist, your work is likely to survive if the page images are stored at Commons.
206行目:
== 合意 ==
これまでで概説した基準に適さないように見えるかもしれない作品であっても、合意が得られれば収録されるかもしれません。これはとりわけ、とても重要なものやとても歴史的価値があるもので、掲載不可能ではないもの
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:Some works which may seem to fail the criteria outlined above may still be included if consensus is reached. This is especially true of works of high importance or historical value, and where the work is not far off from being hostable. Such consensus will be based on discussion at the [[WS:S|Scriptorium]] and at [[WS:PD|Proposed deletions]].
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