「Page:Shinshiki Sanjutsu Kogi 00.djvu/366」の版間の差分

ページ本文（参照読み込みされます）：

1行目:

~~r)0~~

350

九

11行目:

14行目:

なるを知り、次 (: 五より短か > るべき剩餘」 1 」！ SK をば^; 10 を單位と

なるを知り、次 E より短かゝるべき剩餘 A_1? = A - m_? E をば E / 10 を單位と

して計りて

c?_1 E / 10 < A_1? < ( c?_1 + 1 ) E / 10

1 T 入 1 _)む

⚫

を得、次には又 /; 1 10 L, を單位として剩餘

1 0

を 11'* 9て

•二 So ぐ入？；〒 8-

⚫

を得、次には又 E / 10^2 を單位として剩餘 A_2? = A_1? - c_1? E / 10 を計りて

⚫

を得、次第 (: 斯の如くして

c_2? E / 100 < A_2? < ( c?_2 + 1 ) E / 100

ki. n s、-, te

⚫

を得、次第に斯の如くして

ft

A = m_? E + c_1 E / 10 + c_2 E / 100 + ……

f l s : s •.' 一 s +

を得。例へば尺を單位として d の長さ w 尺有餘、次 (: 尺を十分して寸となし、

を得。例へば尺を單位として A の長さ m_? 尺有餘、次に尺を十分して寸となし、

剩餘ハ寸有餘 •又更に寸を十分して分となし、此剩餘 C 分冇餘となす、分を十

剩餘 c_? 寸有餘、又更に寸を十分して分となし、此剩餘 C_2? 分有餘となす、分を十

分して厘、厘を十分して毛となし、此手續きを繼續するに、 ~~ill~~ 餘は漸次減少し

分して厘、厘を十分して毛となし、此手續きを繼續するに、剩餘は漸次減少し

て、實際に於ては、竟に人の感覺にょりて識別せらる、の範圍を逸するに至る

て、實際に於ては、竟に人の感覺によりて識別せらるゝの範圍を逸するに至る

ベく、又實用上斯の如き微小の剩餘に注意すべき必要なしと雖、吾人の理想

@@ ページ本文（参照読み込みされます）： / ページ本文（参照読み込みされます）： @@
@@ 1行目: / 1行目: @@
-r)0
+九
@@ 11行目: / 14行目: @@
-なる を 知り、 次 (: 五より 短 か > る べき 剩餘」 1 」！ SK をば^; 10 を 單位と
+なる を 知り、 次 E より 短 かゝる べき 剩餘 A_1? = A - m_? E をば E / 10 を 單位と
 して 計りて
+c?_1 E / 10 < A_1? < ( c?_1 + 1 ) E / 10
-T 入 1 _)む
-を 得、 次には 又 /; 1 10 L, を 單位 として 剩餘
-0
-を 11'* 9て
-•二 So ぐ 入？；〒 8-
+を 得、 次には 又 E / 10^2 を 單位 として 剩餘 A_2? = A_1? - c_1? E / 10 を  計りて
-を 得、 次第 (: 斯の 如くして
+c_2? E / 100 < A_2? < ( c?_2 + 1 ) E / 100
-ki. n s、-, te
+を 得、 次第に 斯の 如くして
-ft
+A = m_? E + c_1 E / 10 + c_2 E / 100 + ……
-f l s : s •.' 一 s +
-を 得。 例へ ば 尺を 單位 として d の 長さ w 尺有餘 、次 (: 尺を 十分して 寸と なし、
+を 得。 例へば 尺を 單位 として A の 長さ m_? 尺 有餘 、次に 尺を 十分して 寸と なし、
-剩 餘ハ寸 有餘 •又 更に 寸を 十分して 分と なし、 此剩餘 C 分冇餘 となす、 分を 十
+剩餘 c_? 寸 有餘、 又 更に 寸を 十分して 分と なし、 此剩餘 C_2? 分有餘 となす、 分を 十
-分して 厘、 厘を 十分して 毛と なし、 此手續 きを 繼續 する に、 ill 餘は 漸次 減少し
+分して 厘、 厘を 十分して 毛と なし、 此 手續 きを 繼續 する に、剩餘は 漸次 減少し
-て、 實際に 於て は、 竟に 人の 感覺 にょりて 識別 せらる、 の 範圍を 逸する に 至る
+て、 實際に 於て は、 竟に 人の 感覺 によりて 識別 せらるゝ の 範圍を 逸する に 至る
-ベく、 又實 用上斯 の 如き 微小の 剩餘に 注意すべき 必要なしと 雖 、吾人の 理想
+ベく、 又 實用 上 斯 の 如き 微小の 剩餘に 注意すべき 必要なしと 雖 、吾人の 理想