作者:飛鳥井雅経
←作者索引: あ | 飛鳥井雅経 (嘉応2(1170) - 承久3(1221)) |
飛鳥井 雅経(あすかい まさつね)は、平安時代末期から鎌倉時代前期の公家・歌人。刑部卿・難波頼経の次男。飛鳥井家の祖。小倉百人一首では参議雅経。建仁元年(1201年)7月和歌所寄人となり、また同年11月には上古以来の和歌を撰進する。更にこれを機に始まった勅撰和歌集『新古今和歌集』(元久2年(1205年)奏進)の撰者の一人となった。日記に『雅経卿記』、家集に『明日香井集』があり、『新古今和歌集』(22首)以下の勅撰和歌集に132首が入集している。— ウィキペディア日本語版「飛鳥井雅経」より。 |
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