作者:紀友則
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紀 友則(き の とものり)は、平安時代前期の歌人・官人。紀貫之の従兄弟にあたる。三十六歌仙の一人。紀貫之・壬生忠岑とともに『古今和歌集』の撰者となったが、完成を見ずに没した。『古今和歌集』の45首を始めとして、『後撰和歌集』『拾遺和歌集』などの勅撰和歌集に計64首入集している。歌集に『友則集』がある。— ウィキペディア日本語版「紀友則」より。 |
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