トーク:大日本帝國憲法
最新のコメント:16 年前 | トピック:コメント | 投稿者:Kahusi
書誌情報
編集- 底本: 官報号外 1889年2月11日(国立国会図書館デジタルコレクション:info:ndljp/pid/2944926)。ただし、註釈にて示した部分を除く。
- 原文、JIS X 0208版および新字体版を掲載。
- 註: 〻は二の字点である。
- 註: 玆(茲の異体字)、契(契の異体字)、寧(寧の異体字)はUnicode表のBMP(基本多言語面、0面)外の文字であり、Unicode表のSIP(補助漢字面、2面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。
- 註: 俱は倶、倂は併、內は内、卽は即、徵は徴、揭は掲、歲は歳、每は毎、淸は清、玆は茲、產は産、稅は税、說は説、鄕は郷、黑は黒、契は契、寧は寧、隆は隆、益は益、神は神、福は福、諸は諸、免は免、懲は懲、既は既、海は海、社は社、祐は祐、祖は祖、署は署、者は者、著は著、謹は謹のJIS標準漢字 (JIS X 0208) 外の異体字である。Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が表示できるブラウザ環境でなければ、正しく表示されない。なお、U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォントを指定してある。
- 註: 以下のリストに掲載される漢字はJIS X 0208外の異体字であり、Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。尚U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォント(IPAフォント等)による記述を行っている。
- 凡例
- 親字 → 異体字 (Unicode番号) ; 異体字の説明。
- 告 → 吿 (U+543F) ; 「靠」の「非」を除いた字形
- 倶 → 俱 (U+4FF1) ; 「具」の部分が「惧」の旁部分となる字形
- 併 → 倂 (U+5002) ; 「并」の部分が「餠」の旁部分となる字形
- 内 → 內 (U+5167) ; 「人」の部分が「入」となる字形
- 即 → 卽 (U+537D) ; 偏が「皀」となる字形
- 徴 → 徵 (U+5FB5) ; 旁が「澂」の旁部分となる字形
- 掲 → 揭 (U+63ED) ; 旁が「曷」となる字形
- 歳 → 歲 (U+6B72) ; 「穢」の旁部分となる字形
- 毎 → 每 (U+6BCF) ; 「毋」の部分が「母」となる字形
- 清 → 淸 (U+6DF8) ; 旁が「倩」の旁部分となる字形
- 産 → 產 (U+7522) ; 「偐」の旁から「彡」を除き「生」を足した字形
- 税 → 稅 (U+7A05) ; 旁が「兌」となる字形
- 説 → 說 (U+8AAA) ; 旁が「兌」となる字形
- 郷 → 鄕 (U+9115) ; 幺とおおざとを除いた部分が「漑」のさんずいと旡を除いた部分となる字形
- 黒 → 黑 (U+9ED1) ; 「黔」の偏部分となる字形
- 隆 → 隆 (U+F9DC) ; 「嶐」の「山」を除いた部分
- 益 → 益 (U+FA17) ; 「縊」の旁部分となる字形
- 神 → 神 (U+FA19) ; 偏が「示」となる字形
- 福 → 福 (U+FA1B) ; 偏が「示」となる字形
- 諸 → 諸 (U+FA22) ; 「者」の部分が「偖」の旁部分となる字形
- 免 → 免 (U+FA32) ; 「俛」の旁部分となり、1、2画目の部分が「刀」となる字形
- 懲 → 懲 (U+FA40) ; 「徴」の旁部分が「澂」の旁部分となる字形
- 既 → 既 (U+FA42) ; 「漑」の旁部分となる字形
- 海 → 海 (U+FA45) ; 「毋」の部分が「母」となる字形
- 社 → 社 (U+FA4C) ; 偏が「示」となる字形
- 祐 → 祐 (U+FA4F) ; 偏が「示」となる字形
- 祖 → 祖 (U+FA50) ; 偏が「示」となる字形
- 署 → 署 (U+FA5A) ; 「者」の部分が「偖」の旁部分となる字形
- 者 → 者 (U+FA5B) ; 「偖」の旁部分となる字形
- 著 → 著 (U+FA5F) ; 「者」の部分が「偖」の旁部分となる字形
- 謹 → 謹 (U+FA63) ; 旁が「懃」の心と力を除いた部分となる字形
コメント
編集現代文訳は、本文中ではなく、後に新たな章を立ててそこに記すべきかと。--kahusi - (Talk) 2005-07-05 13:19:28 (UTC)
- どちらかというと、現代語訳はWikibooksの範囲だと思いますがいかがでしょう?異論がなければ、revertしてそちらに誘導したいと思います。Shin-改 6 July 2005 12:42 (UTC)
右から書くと良い--123.48.19.12 2008年2月2日 (土) 09:54 (UTC)
- 少し遅いフォローですが。Annotated text はWikisourceの範疇でもあるので、WikibooksでもWikisourceでもよいと思います。ただ同じページではなく別ページ(サブページ?)のほうが閲覧性はよいかなと思います。--Aphaia 2008年2月2日 (土) 09:58 (UTC)
「底本:官報号外 明治二十二年二月十一日 」が本当であれば、上諭が底本と違います。
- 本文 ・・・明治十四年十月十二日ノ詔命ヲ履踐シ・・・
- 底本 ・・・明治十四年十月十四日ノ詔命ヲ履踐シ・・・
東京大学総合研究博物館の画像参照。 もちろん内容的には十二日が正しいのですが、官報が間違えてしまった事件として少し有名です。そのほか、「大日本帝國憲法(上諭)」という章題(?)は、底本にはありません。「底本を元に再構成」と書くべきではないでしょうか。--俊平太郎 2008年6月14日 (土) 16:21 (UTC)
- 本文を変更しました。御署名原本は[1]を参照しました。--kahusi (會話) 2008年6月15日 (日) 05:19 (UTC)