Wikisource:秘匿者
秘匿者(Oversighters)は、ウィキソース上の問題のある諸々の情報を秘匿(オーバーサイト、不可視化)する権限を持つ利用者グループです。
管理者フラグを持つ利用者であれば、一般の利用者が閲覧することができない削除された項目であっても、その内容を閲覧することが権限として与えられているため可能ですが、秘匿者はそれすらも閲覧できないようにする強力な権限を有します。
権限
編集秘匿者は、次の権限を持ちます。
Flowの版を秘匿する(flow-suppress) 全ての利用者からの特定の版を見る、秘匿する、あるいは秘匿するのをやめる(suppressrevision) ページの特定の版を削除/復元する(deleterevision) 編集フィルター記録の項目を秘匿する(abusefilter-hide-log) 利用者名をブロックして、公開記録から秘匿する(hideuser) 特定の記録項目を削除/復元する(deletelogentry) 秘匿された編集フィルター記録を閲覧する(abusefilter-hidden-log) 非公開記録を閲覧する(suppressionlog)
これらの権限のうち、既に管理者であれば、deleterevision
とdeletelogentry
の権限が割り当てられています。
与奪
編集秘匿者権限の与奪はスチュワードがこれを行います。通常、秘匿者は管理者の上位の権限を持つグループに位置付けられており、秘匿者となるためには、まず管理者のフラグを有する利用者でなければならないとされます。
現在の秘匿者
編集秘匿者は0名です(該当者一覧)。
過去に秘匿者であった利用者
編集該当者なし