Wikisource:全てのルールは無視せよ

このページはウィキソース日本語版の公式な方針です。多くの利用者に支持されていて、すべての利用者が従うべきであると考えられています。必要に応じて編集することは可能ですが、その変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。大きな変更を加える場合は、ノートページで提案してください。

全てのルールを無視せよとは、既存のルールがウィキソースの助けにならないのであれば、それを無視してウィキソースの質を守ったり高めるよう勉めよという方針です。言い換えれば、全ての(我々が)修正可能なルールを金科玉条としてはならない、ということです。

これはルールなど全く必要ないという方針ではありません。しかしルールの内容がつねに現実に見合ったものであることはありえず、そういうときは、ルールになくとも、或はルールがあってもそれを無視してウィキソースの最終的な高みをとってください。そのために、あなたはコミュニティで定められた方針の精神を正確に理解しているべきでしょう。その精神に反したことをその方針が強いるのであれば、無視するほうを取れというのがこの方針の最も簡単な要約です。