Wikisource:井戸端(仮)/Archive2

メインページ 編集

旧メインページで英語の共用ページに向いていたリンクを修正したり、分割前を想定した記述をとったりと、少し手を加えました。

ついでに、他言語プロジェクトと姉妹プロジェクトも手を加えました(姉妹プロジェクトは以前のものをコメントアウトしてあるので、いつでも戻せます。これをいじったのは左右で長さがずいぶん違っているためです)。

他の言語版をみると、新しくしたところもあるようですが、以前のものを継承しているところも多いようです。旧メインページは分野別の分類やプロジェクト文書への案内もあるため、現在の仮メインページよりは親切かなとおもいます。いま仮メインページにあるメッセージをお知らせ欄などにうつし、内容を統合した上で、メインページの場所に旧メインページを動かすのはいかがでしょうか。新しいものができるまでにはもう少し時間もかかるでしょうから。--Aphaia 2005年9月17日 (土) 21:20 (UTC)[返信]

旧ページを暫定表紙にする事に賛成。--kahusi - (會話) 2005年9月18日 (日) 08:43 (UTC)[返信]

内容の統合をしてみました。移動するには現ページの削除がいったん必要なのかな?--Aphaia 2005年9月19日 (月) 07:46 (UTC)[返信]
特に反対がないようなら、当座旧メインページをインクルードで表示させておこうと思うのですが、どうでしょうか。--Aphaia 2005年9月19日 (月) 08:36 (UTC)[返信]

もうやって仕舞いました:P 移動の為の削除は著者間の合意か削除依頼でしょうか。--kahusi - (會話) 2005年9月19日 (月) 08:51 (UTC)[返信]

私はお知らせしか書いてないので削除に異議はありません。削除依頼一号というのも手ですか。Tietew 2005年9月19日 (月) 08:59 (UTC)[返信]
削除依頼といえば、以前は著作権侵害系は別ページでしたが、どうしましょう。そのままページを分けますか、それとも統合しましょうか。--Aphaia 2005年9月19日 (月) 09:25 (UTC)[返信]

非公式な訳文の著作者に関する意見交換 編集

序文再々改定

氏名表示権の切れた著作物
氏名表示権無し
著作名必要(ウィキソースルール)
これは分かります。著作権の切れてないものを載せられるのを防ぐためです。 で、もし、投稿者が訳文の著作者だった場合、

氏名表示権の切れてない訳文
GFDLにて氏名表示権破棄(著作権、著作者人格権の破棄)
著作名必要(ウィキソースルール)

となります。氏名表示権があるもをGFDLで否定しているのに著作者名を強要するのはとても危険です。何故危険かは此処にあまり記述したくないので各自で調べてみてくさい。GFDLと著作人格権で検索エンジンに掛ければすぐ分かると思います。
私としてはウィキソースオリジナルと記述するようにする方が無難です。(情報不足、情報:訳者)で訳者のサインを書く事の事実の積み重ねは、誤解を生じるのではと思案します。
それと、一見さんに対して”情報不足:必要な情報:訳者”と言われてもどうすればいいのか分かりません。せめてHOWTOが欲しいと思います。

と書くならば訳者が本人だった場合の対処法を書く(例:投稿者が訳者の場合はウィキソースオリジナルと記述してください)べきと思います。

まとめ

1.投稿者が翻訳者の場合”ウィキソースオリジナル”と記述させるべき。
2.(情報不足、情報:訳者)は分かりにくい。一言書くべき。
皆さんの意見をください。--Forestfarmer 2006年6月23日 (金) 13:26 (UTC)[返信]


投稿者本人では、著作権者の明示として不足です。ログイン名で記入ください。
ウィキソースは、ほかのプロジェクトに比べて著作者の確認が重要です。第一次の著作者が投稿することがほとんどありませんから、ウィキソースに投稿していいものかを判断するのは、著作者情報しかありません。また、訳の責任というのからも、訳者を明示するのは当然の慣行ではないでしょうか。だから、一見であるから、というのはあまり理由になっていないように思われます。今回の unknown に限って云えば、問題は著作者を明示しないことにあって非公式・公式は別件となっています(法の投稿に限られることでもありますし)。 Kzhr 2006年6月10日 (土) 13:34 (UTC)[返信]
真摯な投稿ありがとうございます。つまり、ウィキソースはウィキペディアとちがって著作権のあるものをペーストする事が主目的であり、ウィキソースがウィキソース故に何かを生み出す事は不必要という見解ですね。確かにこの見解には刮目する価値があります。つまり皆さんで編集してよりより訳にしたいという私の考えは初めからウィキソースの理念に反するということですね。ありがとうございます。私が勘違いしていたみたいです。早速書き換えます。--Forestfarmer 2006年6月11日 (日) 11:43 (UTC)[返信]
書き換えました。ご覧ください。ノート:ラスク書簡
ウィキソースの理念からして訳者が著作作者人格権を主張することは当然であり、逆説的に主張しない訳文をウィキソースに載せる事はウィキソースの理念に反すると言うことですね。これで少しずつですがウィキソース日本版の統一見解が出来そうです。--Forestfarmer 2006年6月11日 (日) 12:43 (UTC)[返信]
申し訳ありませんが、だいたい誤解です。そもそも著作者人格権の主張をしないというのとGFDLは矛盾いたしますし、匿名での発表を保証するには、ウィキソースにはその匿名の方に代って文責を負うものがおりません。
ウィキソースが著作権があるものを投稿するのが目的であるならば、どう考えても著作権を設定しえない無数の著作はウィキソースにおいて傍流であるはずですが(かなりの仏典は「著者」が不明瞭ですし、聖書も「著者」を設定しえぬ著作に数えられましょう)、そんなことは全くないので矛盾です。
それとも、ログイン名で明示せよと云ったのがお気に召しませんでしたか? それは後ろに後ろに連ねていけば済むことでしょうね。 Kzhr 2006年6月11日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
貴殿の意見に対してコメントさせていただきます。まず1点、著作者人格権は破棄、若しくは譲渡できませんのでGFDLには許諾しますが著作者人格権は放棄しない事を日本語版ウィキソースの統一見解として認証するということですね。訳文の著作者人格権を保持しながらウィキソースという公共の場で自分の作品を公表する事を認証してもらえるとは恐れ入ります。特に同一性保持権を認めて頂けるとは恐縮至極です。
次に2点目、貴殿は"ウィキソースが著作権があるものを投稿するのが目的であるならば、どう考えても著作権を設定しえない無数の著作はウィキソースにおいて傍流であるはず"と仰り、更に重ねて"それとも、ログイン名で明示せよと云ったのがお気に召しませんでしたか? それは後ろに後ろに連ねていけば済むことでしょうね"と仰りました。このセクションでは貴殿が"傍流"と仰っている、このセクションで冒頭に私が"必要性が高い事は明らか"といったウィキソースオリジナルの非公式な訳文の扱いについて意見交換しています。繰り返しになりますが、投稿者が訳した訳文についてです。正文が現代日本語でないドキュメントの現代日本語訳についてです。私は当初、現代日本語訳はウィキソースに必要不可欠なものであり、それは不特定多数の協力により達成され得るものと思っておりました。でもそれは日本語版ウィキソースでは少数意見のようで、何が何でもウィキソースに載せるものは著作者が特定されなければならなく、それは特定の人間でならなければならないということなんですね?私が上述した、"ウィキソースがウィキソース故に何か生み出す事"への否定と受け取ります。そして、翻訳者の欄に翻訳した者のサインを連ねることがウィキソースの統一見解ということでよろしいですか?ありがとうございます。--Forestfarmer 2006年6月11日 (日) 17:46 (UTC)[返信]

統一見解というか、議論が始まったばかりではないかと。あと見解というよりは方針やガイドラインかと。取敢えず、底本と翻訳文である事は明確にすべきでしょうから、Template:底本等を作るのが良いでしょう。

ウィキソース利用者達による和訳はあって良いでしょう。本文への署名は誰かがしなかった時点で駄目になりますし、しなくても良いかと。--kahusi (會話) 2006年6月18日 (日) 13:09 (UTC)[返信]

なんだか書き込みが増えてきましたので題を変えようかと思っています。色々迷惑掛けてすみません私に少しお時間をください--Forestfarmer 2006年6月19日 (月) 04:00 (UTC)[返信]

簡略番まとめ
私の言いたかった事

著作署名権の切れた著作物     著作署名権無し      著作名必要(ウィキルール)

著作署名権の切れてない訳文 (GFDLにて著作署名権破棄)   著作名必要(ウィキルール)

だたそれだけ。著作署名権があるもをGFDLで否定しているのに著作者名を強要するのですよ。

ではノート:ラスク書簡 編集します。

ウィキソースでは大多数のものが著作権が切れたものを載せています。それに著作者を強制することは何ら問題ないのです。 しかし、掲載者が翻訳者の場合、名前を強制する行為は訳文の名前の強制を否定するGFDLに違反するのでないでしょうか?

えーと。「統一見解というか、議論が始まったばかりではないかと」と書いたのですが。要はその様な合意自体ja.wsにはありません。あと著作署名権というものはGFDLにはありません。日本の著作権法には氏名表示権がありますが。--kahusi (會話) 2006年6月19日 (月) 12:07 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。この章の冒頭を書き換えました。
冒頭の書き換えを多くしましたので読みにくくなりました。分かりやすくするために、皆様の古い記載を削除するかもしれませんがお許しください。--Forestfarmer 2006年6月23日 (金) 13:26 (UTC)[返信]

うーん皆様の古い記事を削除したらリバートされました。すみません。まあ醜くて議論しにくいかなと思って全削除したのですがリバートされたのでしたらしかたありません。悪いのは一方的に私ですから。では皆様のご意見をお待ちしています。--Forestfarmer 2006年7月1日 (土) 08:25 (UTC)[返信]

えーと議論が進みませんのでとりあえず、上述の如く{{unknown|訳者}}と書いたときに (訳者(注)もし投稿者本人が訳者である場合は”訳者:投稿者(本人のID)によるウィキソースオリジナルの非公式な訳文です。”の一文を入れてください。)と出力させるようにテンプレートを改造しました。これで少しは一見さんも気持ちが和らぐかと思います。また議論は引き続きお願いします。”こっちの方がいい”とか”余計なことだ元に戻せ”等ご意見お願いします。--Forestfarmer 2006年7月9日 (日) 13:13 (UTC)[返信]

{{unknown|訳者}}の編集消されちゃった。とりあえずもう一度編集してみます。Tietewさん忙しいのはわかりますが何か意思表示してくれないと気持ちを斟酌できないですよ。--Forestfarmer 2006年7月19日 (水) 09:20 (UTC)[返信]

kahusiさんの返事を無視したのでこうなりました。まずはきちんと読んでください。 Kzhr 2006年7月19日 (水) 09:47 (UTC)[返信]
読みましたよ。何か問題ありますか?私は統一見解を作ろうとしましたがKahusiさんはまだ出来てないと。で過疎化がはげしいので議論が出来ないのかなと思いまして。だったら実力行使したら気に入らない人は議論に参加してくれるかなと。私はちゃんと段階を踏んでいますよ。私の編集を元にリバートするなら理由も要約に書いてもらわないと1回のリバートでも破壊的な編集と思われますよ。何が気に入らないのですか?それを書いてもらわないと編集合戦になってしまいますよ。それでもいいのですか?私はちゃんと理由を書いている。私は(必要な情報:訳者)では情報不足であると思って編集しました。それをただリバートするのは不親切だと思いませんか?とりあえずもう一度編集しますね。--Forestfarmer 2006年7月20日 (木) 02:05 (UTC)[返信]

それとも[[Template:底本]]をつくれって事なのかなぁ。とりあえずそっちを作るか。まあ適当に作るんでなんか文句があったらここでもいいし編集でもいいから意思表示してくれ。--Forestfarmer 2006年7月20日 (木) 02:11 (UTC)[返信]

Template:底本テスト中


著者
司馬遷
底本
史記(太公望書林・王大人著)
改題
改題って何?
テスト中

これでどうですか?--Forestfarmer 2006年7月20日 (木) 02:46 (UTC)[返信]

日本語として意味不明です。Tietew 2006年7月20日 (木) 11:50 (UTC)[返信]

解釈するとすれば、Wikisource:ウィキソースとは何か#何を取り入れざるかにある「ウィキペディア(ウィキソース?)の投稿者がオリジナルに執筆したもの」と読めますが。取敢ず、英語版で関連あるリンクをば:en:Wikisource:Translations。--kahusi (會話) 2006年7月20日 (木) 13:53 (UTC)[返信]

これでどうでしょうか?何も反論が無ければこれに決定したいのですが。。。まあこれだったらテンプレートは訳文底本に変えるべきかな--Forestfarmer 2006年7月20日 (木) 17:18 (UTC)[返信]
これでいいのかな?何も反論が無ければそのうち[[訳文底本]]に変えて{{unknown|訳者}}も変えちゃうので反論ある方は今のうちがお勧め。--Forestfarmer 2006年7月21日 (金) 07:29 (UTC)[返信]
ですから、日本語として意味不明です。Tietew 2006年7月21日 (金) 07:48 (UTC)[返信]
むう。難しい。これでどうでしょう--Forestfarmer 2006年7月21日 (金) 07:51 (UTC)[返信]

そもそも底本の意味を理解されていますか? 1) ウィキソースでは、原典となる文章は受け入れていません。ウィキソースが底本になることはできません。 2) 少々待って、どのような状態になるのかが書かれていません。Tietew 2006年7月21日 (金) 08:02 (UTC)[返信]

うーんgooでしらべたら定本の反対ってのってたから書きかけってことじゃないの?俺の認識間違い?とりあえず整理するね
  • 俺がTemplate:unknownを編集したらリバートされた
  • で俺が再度編集したらKzhrさんがkahusiさんの文章よめときた
  • で私がTemplate:底本を編集したらTietewさんに日本語がおかしいといわれた。
で、私的にはなぜ私がTemplate:底本を編集しなければならないのか分からないです。つまりKzhrさんはTietewさんの書き込みを期待するならkahusiさんの文章よめときた。で私がTemplate:底本を編集したらTietewさんがやってきたと。で整理すると。
  • 私がTietewさんに聞きたい事はTemplate:unknownをリバートした理由だけ
  • 私はTemplate:底本は訳文を書きかけの記事に貼り付ける(つまり{{unknown:訳者}})よけのテンプレート)ものと思ってます。つーか話の流れ的にそうですね。
  • Template:底本を編集したらTietewさんに日本語がおかしいといわれた。多分底本の意味の齟齬があるんだと思います。
で、結論として私はTietewさんに
この3つをお伺いしたいのですが。
私がTemplate:unknownを編集した理由は一見さん対策です。
で私がTemplate:unknownのノートに書いた編集予定のものの意味も同等です。
私の思っている底本の意味は書きかけです。
私のTemplate:底本の意図する目的は書きかけの訳文の削除避けです。--Forestfarmer 2006年7月21日 (金) 11:04 (UTC)[返信]
辞書くらい正確に引いてください Tietew 2006年7月21日 (金) 11:10 (UTC)[返信]
でその他の質問には?--Forestfarmer 2006年7月21日 (金) 11:39 (UTC)[返信]


ウィキソースでの翻訳をめぐって 編集

いままで発表されていない「翻訳」をウィキソースで公開することは認められています(Wikisource:ウィキソースとは何か#翻訳か言語か)。その際には、なんらかの底本に基くのではなくウィキソースがはじめての発表の場であることの明示が必要となります()。ウィキ上のコミュニティの共同作業としての翻訳は、決定版を持つことがありませんが、それはすでに公表されている翻訳とは性質が違うことを意味しています。よって、さらなる編輯をほぼなさない(少なくとも内容を改めることはしない)底本に基くものと、これからさらに改変されうる翻訳とは厳密に弁別されなければなりません。絶え間ない編輯などでおこる欠損などを考慮すると、おおもとになった翻訳の著作権者を明示し、それ以降は履歴を参照するようにするのが最も妥当であるように思います。

そこで、ウィキソースで翻訳したものを投稿する際に必要なものは以下のものではないでしょうか。

  1. 公表/或はそれに類する翻訳を投稿する際
    1. 一般的な原典の投稿と同じく出典(題、発表年、出版地、出版社)、著者を明示する。必要に応じて解題を付す。
  2. 未発表の翻訳を投稿する際
    1. 翻訳の底本の明示(題、著者、発表年、出版地、出版社)、著作権者(著作権者が著者でない場合は著者も明示する必要があるでしょうか)を明示する。その際に、「さらに編輯される可能性があります。参照なさる場合は版も同時にお控えください。主要翻訳者以外の編輯がなされていることがありますので履歴をお確かめください」などの附言をテンプレートにつけることとする。初版から内容を大きく改める場合は投稿しなおすのが好もしい。

ご意見をお待ちしております。 Kzhr 2006年7月21日 (金) 14:08 (UTC)[返信]

底本テンプレートを改造し、試用してみました([1])。参考までに。 Kzhr 2006年7月21日 (金) 14:17 (UTC)[返信]
引数の無い行を表示させないようにしました。どうなんだろうね。引数だけ消すようにして項目は残すようにした方がいいかな。まあ”注:”は消すようにして他は残すようにすべきなのかな。まあいいや。誰かコメントお願い。--Forestfarmer 2006年7月22日 (土) 12:24 (UTC)[返信]
こっちも試用してみました。[2]参考にしてください。--Forestfarmer 2006年7月23日 (日) 10:01 (UTC)[返信]

とりあえずこのテンプレートを使って執筆してみますね。何か問題ありましたフォローお願いします。参照:ヴァン・フリート特命報告書--Forestfarmer 2006年7月31日 (月) 06:35 (UTC)[返信]


Mediawikiの編集のお願い 編集

MediaWiki:Sitenoticeですが、参加登録が7月9日までなのではなくて、早割が7月9日までなようです。(w:MediaWiki:Sitenotice)それから、MediaWiki:Privacypageですが、w:MediaWiki:Privacypageが更新しています。よろしくお願いいたします。-- [Café] [Album] 2006年7月3日 (月) 05:12 (UTC)[返信]

Done. --kahusi (會話) 2006年7月3日 (月) 09:55 (UTC)[返信]

ありがとうございます。プライバシーポリシーの方もご検討ください。-- [Café] [Album] 2006年7月4日 (火) 04:56 (UTC)[返信]

うっかり見落としてしまいました。完了。--kahusi (會話) 2006年7月4日 (火) 12:51 (UTC)[返信]


カタカナひらなが変換について 編集

  • 戦前の法律等明治大正昭和初期は平文でカタカナが使われています。ウィキソースにカタカナひらがな変換機能ってあったらいいなと思いました。ウィキソースはPHPで書かれていますので技術的には簡単な作業(100行もいらないはず)だと思います。面倒なことは何でもしますのでどなたか助言お願いします。--Forestfarmer 2006年7月4日 (火) 11:14 (UTC)[返信]
サンクス。出来るかどうか知らんがまあ出来るだけの事はして見ます。つーか開発環境整が整うか俺がやる気を失うかが分かれ目かな。XPのHOMEなんか買うんじゃなかった。こんな事になるならぁ--Forestfarmer 2006年7月22日 (土) 19:06 (UTC)[返信]


次のものは載せても良いのでしょうか 編集

次のものは載せても良いのでしょうか?

  • 判例
  • 企業の定款
  • 古い囲碁や将棋の棋譜
    私は棋譜には著作権がないと思うのですが、放送権みたいなものがありそうなので古いものに限定。

特に、重要な判例は載せたいのですが、どうなのでしょうか?もちろん原告と被告の名前は伏せないとまずいかと思いますが。--Sesirec 2006年7月6日 (木) 15:05 (UTC)[返信]

    • 判例は著作権法第13条により著作物でないです。判例は公表されなければいけないので原告と被告の名前も原則的には公表してOK。但しプライバシーの権利に抵触する可能性は大。ポイントは社会的公共性の多寡。みだりに個人情報は公表すべきではない。間単に言えば個人のプライバシーの権利とそれを知ることの社会的意義を天秤にかけて重要ならOK。因みにこのプライバシーに関する権利は生きている人間にしか及ばない。死んでいるならOK。
    • 企業の約款は著作物。下手な事をしたら訴えられても仕方ない。公表後50年物はOK。
    • 棋譜は[3]より著作物と考えるのが妥当。大事をとって対局者死後50年後の物に限定するべきかな。因みに放送権は著作隣接権の一部で著作権保持者の権利です。つまり著作権と同等。
基本的に著作権違反は申告制です。著作権保持者が申告して裁判で負けると著作権違反となります。ですから大事をとるならグレイゾーンには立ち入らないのが妥当です。まあ棋譜とかは限りなく白に近い黒ですが。裁判になれば多分負ける。でも訴える可能性は限りなく0%に近い。更に言うなら関係各所が複数あるからなおさら棋譜はグレイ。判例も出来なさそうなので将棋や囲碁の棋譜を著作権フリーだと全ての団体が宣言するまでグレイ。将棋にしろ囲碁にしろ懐事情は芳しくないない。そういった諸事情があるところほど(悪意あるか無いかは別にして)グレイにしたがるからしかたない。--Forestfarmer 2006年7月7日 (金) 10:04 (UTC)[返信]

約款は預金等の契約書みたいなものですよね?定款の書き間違いでしょうか?定款は会社法の施行で書き換えてるはずだから現行のものはだめでしょうね。棋譜は江戸時代とかのもしか考えてないので問題ありません。著作権について知りたいのではなく、ここに書くのにふさわしいものか知りたいのです。判例などは裁判所のホームページで調べれば見れるから書く必要がないとか、今は存在しない会社の定款(たとえばオランダ東インド会社や第一国立銀行等)の史料価値とかの問題です。--Sesirec 2006年7月8日 (土) 06:20 (UTC)[返信]

えーと混乱させてしまいましたね。すみません。定款の書き間違いです。基本的な日本語をまちがえてしまいました。どちらにしろ著作権上は公表50年以降のものは著作権はありません。で本題ですね。ウィキソースに載せるべきがどうかですよね。私には分かりません。ただ、Wikisource:ウィキソースとは何かには
これはここにおいてわれわれが取り入れるべきもの、の不完全なリストです。
    1. オリジナルな、以前に誰からも出版されていないテキスト
    2. 民族や国際的な関心に就いての歴史的な文書
    3. 原典の翻訳
    4. 数学のデータや公式の表
    5. 選挙結果のように、統計的な資料
    6. ウィキソースにおいて特集された著者の著書目録
    7. GFDLに適合する、あるいはパブリックドメインにあるソースコード
    8. 何を取り入れざるか
これはここにおいてわれわれが取り入れるべきでないもの、の不完全なリストです。
    1. 著作権侵害のおそれを持つすべて
    2. ウィキペディアの投稿者がオリジナルに執筆したもの
とありますから今のルール上は判例、定款、棋譜共に歴史的な文書でなければグレイという事ですね。(gooでは文書=書き物ですから書いたもの全てに当てはまるのかな)基本的にウィキは自治されてますので何かあったらあった時に議論してルールが作られますのでこういう時にちゃんと議論しなければならないのですが何分過疎化が激しいので何ともいえません。はぁ。私個人としては良いかなと思います。歴史的って日本語的に重いけど辞書的には過去に起こった事象全てに当てはまります。で判例、定款、棋譜にしろ最近のものでも十分歴史的な著作者による書き物(著作権があるかどうかは別にして)=文書だとおもいます。理論として苦しいけどルール変えるための議論ってもっと期待できないからしかたない。-Forestfarmer 2006年7月8日 (土) 08:20 (UTC)[返信]

適当に自分が思ったことを書いたのであまりあてにはしないでください。

Wikisource:ウィキソースとは何かが掲げているものはあくまで不完全と書かれているわけで確定的に限定しているものではないので、そう言う場合、wikisource projectの主旨から考えることになると思います。wikisourceは「a Free Library of source texts which are in the public domain or legally available for free redistribution.」であるとen:Wikisource:Aboutでは書かれているので、問題として、第一にSesirec氏があげた3つが資料と成り得るものか、第二にその資料が法令上利用できるものであるかが焦点となります。なので、この2つは分けて考えなければ成りません。

  • 第一に資料の定義ですが、視点によって資料にも成り得るし、単なる文章にも成り得るので、一概には言えないのですが、wikimedia projectということを考えれば、wikipediaやwikibooksに近い未来及び現在に存在するであろうページに含まれる文章の論拠や参考に成り得るものを基準とするのは考えられなくもないかなぁ~と思います。ということで、これら3つは資料としての価値はあると判断できるかなぁ~と思います。ただこの基準も曖昧ですし、最終的な削除権がゆだねられているのは管理者だし、私が勝手に作ったものなので何とも言えません。
  • 第二に法令上利用できるものであるかですが、著作権についてForestfarmerが説明しているので特に私が言うことはないのですが、疑わしくは載せず、が一番安全だと思うので、なるべく回避した方がいいかもしれませんね。ただ人間の寿命とか実質的に著作権の保護期間がが切れているものは別だと思います。
    いちを今のルールでは、著作権侵害だけですが、民法上の不法行為に基づく損害賠償請求等たとい著作権が存在しないものであろうとも、民事訴訟に繋がることはいくらでもあります。やはり訴訟回避はウィキメディアプロジェクトの不利益を鑑みても重要であり、なるべく回避する方向に奨める必要があると思います。かといって総てを回避することなど実質的に無理でしょうから、その辺はよく考えることが必要だと思います。--Shin-(^ω^ ) 2006年7月9日 (日) 09:38 (UTC)[返信]
ご説明ありがとうございます。参考になります。--Forestfarmer 2006年7月9日 (日) 13:22 (UTC)[返信]
基本的に著作権は著作者の死後50年(1950年2月3日に著作者が死亡した場合2001年1月1日に切れます。つまり0歳から始まる数え年方式)で切れます。ただし、会社の著作物は公表後50年。映画だけははディズニーのおかげで公表後70年です。これされ抑えれば日本での著作物はOKです。海外の著作物も日本で使うなら上述に従います。で著作権と関係ないけど一番訴訟されるのがプライバシーの権利です。写真文章なんでもプライバシーに引っかかってしまします。其処はまあ適当にしてください。でも日本の法律(海外は別だから日本国内で使う分には)では死者にはプライバシーの権利はありません。一番大事を取るならこれもクリアーすることです。そうすればどんな偉人の写真でコラージュを作ったり、名文学書の著作者の名前を自分に書き換えて挙句に内容もつまらないものに書き換えても法的には問題ありません。--Forestfarmer 2006年7月20日 (木) 05:07 (UTC)[返信]

とりあえず英語版ウィキソースで聞いてきた。[4]のMay I put a following ?だから参考にしてください。今の所、棋譜の場合、其れがビデオテープからの転写物なら転写物のルールに従うことになるからOKじゃないの?って言われている。あと棋譜が出版物かどうかを聞かれていて、Sesirecさんの俺に対する返答を適当に訳して返答します。何か言いたい事があれば翻訳しますんで気軽に書き込んでください。--Forestfarmer 2006年7月19日 (水) 02:53 (UTC)[返信]

以下[5]Forestfarmerによる翻訳。随時更新中

=== 以下のものは載せていいですか? ===

判例、会社定款、棋譜(例チェス等)はウィキソースに載せていいですか?Forestfarmer 08:53, 8 July 2006 (UTC)

貴方の載せたい物は出版物ですか?コピーライトは切れていますか?GFDLライセンスに合致しますか?私は貴方が何を聞きたいのか知りませんがもっと情報をください。手助けはします。感謝。—Zhaladshar (Talk) 17:08, 8 July 2006 (UTC)
なるほどね。俺はなんとなくおもうんだけどね。カスパロフとディープブルーのゲームを某人と某人で同じ手順でして其れを載せようとおもっていたりして。Sherurcij 17:46, 8 July 2006 (UTC)
いいえちがいます。そんな深い意味で言っている訳ではありません。これは日本語版ウィキソースで書かれた事です。私はただ単に英語版ウィキソースのウィキペディアンの意見を参考に聞いているだけです。もし出版物であるなら特に問題ないと言うことですか?私はただ単に其れを聞いているだけです。それに私は将棋と同等にチェスも好きなので古いチェスの棋譜をのせたいですね。
私の質問は其れが出版されたかです。それともしそうであるならば、その出版物のコピーライトはどうなっていますか?—Zhaladshar (Talk) 14:45, 15 July 2006 (UTC)
転写物のルールによれば、ビデオテープからの棋譜の作成はできるような気がする。Wjhonson 15:47, 15 July 2006 (UTC)

返答:棋譜についてのコピーライトについては問題ありません。1-2百年まえに出版されたものをのせます。判例は本当に載せていいですか?現行の定款は載せる気はありません。今は存在しない会社の定款を載せたいです(オランダ東インド会社みたいなの)。--Forestfarmer 04:07, 19 July 2006 (UTC)

私の問題はそのゲーム(訳者注:英語に棋譜ってのが無いからチェスのゲーム記録って書いたから)を含めるかどうかだ。だけど他のはいいでしょう。私はその様なゲームの記録がどのようにされているのか気になるしその出版物も気になる。そのようなものは必ず受け入れられるでしょうか私は貴方が本当に申し込んでいるのか分からない。--User:BirgitteSB 14:24, 19 July 2006 (UTC)
私がそのゲームに関して”最後に”言えることは12時間以上ウィキソースから離れるなと言うことです(訳者注:早く返答しろってこと)。しかし貴方が少ししか時間をさけないなら、(user:Forestfarmer/sandboxぐらいに。User:Sherurcij/sandboxのように一般的につかわれています。)何か画像かなんかのサンプルをおいてくさい。そしてそのゲームについて何か書いてください。そしてウィキぺディアとか他のウェブページにリンクしてどれだけそれが重要なのか説明してください。そうすれば皆さんが必要だと感じるでしょう。しかしながらそれはするだけの価値はあります。:)User:Sherurcij (talk) (CRIMINALS ARE MADE, NOT BORN) 14:48, 19 July 2006 (UTC)
すみません。将棋とか囲碁とかのゲームのレコードを日本語で棋譜といいます。チェスと同じく一般的な歴史的なものです。私は古い棋譜は持っていませんのでサンプルならサンドボックスにかけれます。.--Forestfarmer 03:37, 20 July 2006 (UTC)

サンプル将棋の棋譜1607年6月 先手:初代大橋宗桂 後手:本因坊算砂User:Forestfarmer/sandbox。反論ある?--Forestfarmer 17:24, 23 July 2006 (UTC)

貴方のチェスの棋譜のフォーマットには誤りがあると思う。其れは直しにくくははない。わたしのサンドボックスにサンプルを載せます。/82.212.68.183 22:41, 23 July 2006 (UTC)

ありがとう。私はチェスの棋譜のフォーマットに詳しくない。早速なおします。--Forestfarmer 08:09, 24 July 2006 (UTC)

14:33, 24 July 2006 Xenophon (bot)によりアーカイブ行き (訳者注:多分題と内容が一致しなくなってきたからだと思う。黙認してやるからより詳しくチェスの棋譜について書きたければ新たにセクション作れって事だと思う)

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ご丁寧に聞いてくださり有難うございます。現在何を最初に載せようか迷っています。定款は原始定款が価値が高いと思われますが、ちょっと入手が困難です。判例は裁判所のホームページから入手可能ですが、どういう形式で載せるか悩ましいところです。棋譜は、日本最古と言われている将棋の棋譜(1607年6月に指されてます。先手が初代大橋宗桂、後手が本因坊算砂です。)を手に入れたので、将棋の棋譜が一番楽です。Forestfarmerさんにメールで送ろうと思ったのですが、送れなかったので必要ならネットから取得して下さい。検索をかければ見つかるだろうと思います。囲碁の棋譜は図のようになってて、これまた載せにくいものです。判例と棋譜は記事名をどうするのかも悩ましい問題です。判例は裁判所の番号を使うと楽だと思います。事件名もあるのですが、誰がつけた名前なのか私には分からないので危険に思います。(危険というのは法的にという意味もありますが、同じ名前の事件が存在するかもしれないというような意味も含みます。)--Sesirec 2006年7月22日 (土) 15:10 (UTC)[返信]

えーと、訳文を読めば分かるとおり英語版では定款と判例は問題ないとの事ですね。俺の書き方が悪かって(ゲームのレコードじゃなくて棋譜って書けばよかったのですが)チェスがいいなら他のゲームもいいのかって言われちゃった。まあどっちゃにしろ英語版の方ではどうやら法に触れる事意外は問題あってからでいいじゃんってな雰囲気。つーか本当に書いて実績を早く見せろって急かされている感じだな。ですからSesirecさん、定款、判例、棋譜で実際に記事を書いてください。--Forestfarmer 2006年7月22日 (土) 18:59 (UTC)[返信]
とりあえず将棋の棋譜1607年6月 先手:初代大橋宗桂 後手:本因坊算砂を作ってみました。私のノートを見てなかったので先に作ってしまいました。一応、en:User:Forestfarmer/sandboxにも書いておきましたが、将棋の棋譜は日本語じゃないと難しいかと思い訳さずに書きました。csa形式のような英語の方がよかったでしょうか。判例の場合、重要な判例は長いので厄介です。--Sesirec 2006年7月23日 (日) 08:28 (UTC)[返信]
判例と定款はどうやら日本語版も反論がなさそうなのでゆっくり記事を書いてください。すでに上述していますが、判例の場合はプライバシーの権利に気をつけて、定款の場合は公表後50年物でお願いします。記事を書くのが日本語なのか違う言語なのか知りませんが、英語版で何か問題がありましたら気軽にココにでも書き込んでください。些少ながらお手伝いさせてもらいます。もし原本が違う言語で翻訳されるのでしたら翻訳者に自分のIDを書けば削除されないと思います。なんかどうしても翻訳者の名前を記載しないと削除対象にしたがる御仁がいらっしゃるので。

で棋譜のことですがとりあえず私のサンドボックスにある貴方の将棋の棋譜を貴方のサンドボックスに移動しますね。そして後の細かい作業は私がごにょごにょしますんで(適当なリンクを張って英語ばんの写本室にリンクを張るだけですが)で一週間ぐらい置いて問題なければ私が棋譜の記事に移します。でなんか問題があれば私が被るんで、何も問題なければ黙認されたって事にしてこの問題は終了ってな算段を踏もうかなと。--Forestfarmer 2006年7月23日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

見出しが長いページ 編集

他プロジェクトでもいえることですが、過疎地域自立促進特別措置法第三十三条第一項の規定により過疎地域とみなされる市町村の区域を公示する件 (平成十七年総務省、農林水産省、国土交通省告示第七十八号)のように見出しが長いページを開くと、見出しが端で改行されるのに、それに見合った行の高さが足りないと思います。せめて文字と同じ高さに調整したほうが良いのではないでしょうか。--草薙 2006年7月15日 (土) 06:09 (UTC)[返信]

MediaWiki:Common.cssh1.firstHeading{line-height:1.2} を入れてみました。序にWPから輸入。--kahusi (會話) 2006年7月15日 (土) 12:53 (UTC)[返信]
とても見やすくなりました。ありがとうございます。--草薙 2006年7月15日 (土) 13:52 (UTC)[返信]


カテゴリーをちょっと 編集

Category:法律でフランス政府セクト関連法案で 法律のところにだすのはちょっと大仰かなとも思うのです。 カテゴリーをどのように調整すればよいでしょうか?

Category:フランスの法律」と「Category:セクト」を作成しました。--草薙 2006年7月12日 (水) 05:06 (UTC)[返信]

管理者就任願い 編集

カテゴリを整理中なのですが、年ごとに立てられて細分化されてすぎているカテゴリを適宜削除して整理していきたいので、管理者への就任を申請します。--草薙 2006年7月29日 (土) 15:50 (UTC)[返信]

  • 立候補したときの約束をいまごろ果たしました。が、草案ですのでこんど立候補なさる方から適用できるよう目指します。さて、立候補した理由は、即時削除で対処するような件だとは思えません。削除依頼に回すものでしょう。管理者権限をご希望になる理由がそれ以外にないならば、賛成いたしかねます。 Kzhr 2006年8月1日 (火) 18:52 (UTC)[返信]
合意が形成される場合には、そうしても良いとは思いますが、即時削除で対応しようとは思っていません。そうではなくて、依頼を出した後に削除されるまで待つよりも、自分で手伝えたらもっと効率よく作業できると考えたからです。--草薙 2006年8月6日 (日) 07:47 (UTC)[返信]
よくわからないので、ウィキペディアで削除依頼の進め方を一度経験なさってからもう一度説明くださるとありがたいです。 Kzhr 2006年8月6日 (日) 13:53 (UTC)[返信]
此処はウィキペディアではありません。:p Tietew 2006年8月8日 (火) 14:13 (UTC)[返信]

interfaceの変更依頼 編集

MediaWiki:Shareduploadですが、wikimedia commonsと当該projectとの相互伝達関係が乏しいので、ja.wpのように変更して欲しいです。--29797815170411035 2006年8月19日 (土) 12:13 (UTC)[返信]

仰るとおりですね、wpのを写しました。 Kzhr 2006年8月19日 (土) 15:09 (UTC)[返信]
どうもです。--29797815170411035 2006年8月20日 (日) 04:19 (UTC)[返信]

ちょっとお聞きします。 編集

学校の「生徒会会則」などの、生徒会に関する規則・細則などは、Wikisourceに寄稿することはできるのでしょうか。なお、学校は国立大学法人が設置する高等学校で、生徒に対しては無料でこれらの文書が配布されています。なにぶん、まだまだ初心者ですので、どうかご助言をお願いします。--Genppy 2006年10月1日 (日) 08:42 (UTC)[返信]

自信はありませんので、この文章によって発生する一切の責任はとれないことを前提に助言しますが、wikisourceに寄稿できる最低限の問題として当該行為が適法であることがとわれます。その場合、著作権法第13条各号に該当するか、著作権の保護期間を過ぎたものであれば使用できると思います。前者の場合、著作権法第13条第2号に上記文書が該当するかが問題になると思いますが、文中の「国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人」に国立大学法人が含まれるか、「その他これらに類するもの」に上記文書が該当するか、これを判断して考えればよいのではないでしょうか。--29797815170411035 2006年10月1日 (日) 11:20 (UTC)[返信]
ご助言ありがとうございます。私の調べによると「国立大学法人」は独立行政法人の一種であることが分かりました。個人の著作物ではなく、公益性が高いものなので、なんとかwikisourceに寄稿できそうです。--Genppy 2006年10月2日 (月) 07:12 (UTC)[返信]
言い忘れましたが、契約上、使用を禁止する旨(特に営利使用の禁止とか)が記されていたりする場合等民事に関する規定がある可能性があるので注意が必要です。GFDL的に営利使用されても大丈夫じゃないといけないと思いますので、たとい著作権上違法ではなくても、債務不履行による損害賠償請求とかあるかもしれません。一番いいのは大学の事務センター等に電話で聞いてみることですが、期待できる返事が返ってくる可能性は少ないかと思います。--29797815170411035 2006年10月3日 (火) 04:37 (UTC)[返信]

メインページ 編集

こんにちは。質問です。ソースは条約とありますが、条約の下の協定、宣言がないと実際の詳細は殆どわからないで意味が無いと思うのですが、現在のカテゴリではその他に入れざるを得ません。改良を考えていただければ嬉しいです。

--Lulusuke 2006年10月4日 (水) 00:40 (UTC)

新規カテゴリについて 編集

萩原恭次郎の詩集『死刑宣告』(全83篇)中の作品を投稿しているのですが、Category:日本の近代文学がこれらの項目だけで一杯になってしまう見込みです。下位カテゴリとして「Category:死刑宣告」もしくは「Category:萩原恭次郎」なるものを作成してもよろしいでしょうか。--Darkmagus 2006年10月7日 (土) 15:55 (UTC)[返信]

カテゴリについて特に規定があるわけではございませんので、現時点では大部分を編集者にゆだねられているのが現状です。普通に考えれば、適切で有益なものなら作成しても何ら問題はないと思います。wikimedia project内でのカテゴリの利用方法から鑑みて、
というのがよくあるパターンかと思います。--29797815170411035 2006年10月7日 (土) 16:58 (UTC)[返信]
分りました。やってみます。ご教示ありがとうございました。あとで全部カテゴリを張り替えることになるのを怖れて途中で投稿を思いとどまってよかった……。--Darkmagus 2006年10月7日 (土) 19:35 (UTC)[返信]
そして全篇投稿完了。孤独な闘いであった……。--Darkmagus 2006年10月15日 (日) 02:08 (UTC)[返信]


日本の法令の組版 編集

はじめまして。Wikisourceの日本の法令の組版について、通常の印刷物により近い以下のような組版を提案させていただきたいです。等幅フォント(font-family: monospace)で、見出し、条文および各号に適切な左余白(margin-left)と最初の文字のインデント(text-left)を設定しました。以下の例の出典は現行民法です。--Kimura 2006年10月13日 (金) 10:21 (UTC)[返信]


<p style="margin-left: 1em; font-family: monospace;">(被保佐人及び保佐人)</p>
<p style="margin-left: 1em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">第十二条 保佐開始の審判を受けた者は、被保佐人とし、これに保佐人を付する。</p>
<p style="margin-left: 1em; font-family: monospace;">(保佐人の同意を要する行為等)</p>
<p style="margin-left: 1em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">第十三条 被保佐人が次に掲げる行為をするには、その保佐人の同意を得なければならない。ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">一 元本を領収し、又は利用すること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">二 借財又は保証をすること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">三 不動産その他重要な財産に関する権利の得喪を目的とする行為をすること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">四 訴訟行為をすること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">五 贈与、和解又は仲裁合意(仲裁法(平成十五年法律第百三十八号)第二条第一項に規定する仲裁合意をいう。)をすること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">六 相続の承認若しくは放棄又は遺産の分割をすること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">七 贈与の申込みを拒絶し、遺贈を放棄し、負担付贈与の申込みを承諾し、又は負担付遺贈を承認すること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">八 新築、改築、増築又は大修繕をすること。</p>
<p style="margin-left: 2em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">九 第六百二条に定める期間を超える賃貸借をすること。</p>
<p style="margin-left: 1em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">2 家庭裁判所は、第十一条本文に規定する者又は保佐人若しくは保佐監督人の請求により、被保佐人が前項各号に掲げる行為以外の行為をする場合であってもその保佐人の同意を得なければならない旨の審判をすることができる。ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。</p>
<p style="margin-left: 1em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">3 保佐人の同意を得なければならない行為について、保佐人が被保佐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないときは、家庭裁判所は、被保佐人の請求により、保佐人の同意に代わる許可を与えることができる。</p>
<p style="margin-left: 1em; text-indent: -1em; font-family: monospace;">4 保佐人の同意を得なければならない行為であって、その同意又はこれに代わる許可を得ないでしたものは、取り消すことができる。</p>

(被保佐人及び保佐人)

第十二条 保佐開始の審判を受けた者は、被保佐人とし、これに保佐人を付する。

(保佐人の同意を要する行為等)

第十三条 被保佐人が次に掲げる行為をするには、その保佐人の同意を得なければならない。ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。

一 元本を領収し、又は利用すること。

二 借財又は保証をすること。

三 不動産その他重要な財産に関する権利の得喪を目的とする行為をすること。

四 訴訟行為をすること。

五 贈与、和解又は仲裁合意(仲裁法(平成十五年法律第百三十八号)第二条第一項に規定する仲裁合意をいう。)をすること。

六 相続の承認若しくは放棄又は遺産の分割をすること。

七 贈与の申込みを拒絶し、遺贈を放棄し、負担付贈与の申込みを承諾し、又は負担付遺贈を承認すること。

八 新築、改築、増築又は大修繕をすること。

九 第六百二条に定める期間を超える賃貸借をすること。

2 家庭裁判所は、第十一条本文に規定する者又は保佐人若しくは保佐監督人の請求により、被保佐人が前項各号に掲げる行為以外の行為をする場合であってもその保佐人の同意を得なければならない旨の審判をすることができる。ただし、第九条ただし書に規定する行為については、この限りでない。

3 保佐人の同意を得なければならない行為について、保佐人が被保佐人の利益を害するおそれがないにもかかわらず同意をしないときは、家庭裁判所は、被保佐人の請求により、保佐人の同意に代わる許可を与えることができる。

4 保佐人の同意を得なければならない行為であって、その同意又はこれに代わる許可を得ないでしたものは、取り消すことができる。

法令のスタイルマニュアルがある訣では無く、各人で独自にやっている状態です。ウィキプロジェクト(en)を立てると良いのかもしれません。個人的にはHTML(とstyle属性)で印刷物での見た目をスクリーンで再現しようというのは何うかと思っていますが。--kahusi (會話) 2006年10月13日 (金) 22:57 (UTC)[返信]
ありがとうございます。よくわかりました。しばらく自分の利用者ページで日本の法令の組版について研究します。--Kimura 2006年10月18日 (水) 06:37 (UTC)[返信]