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第二十 わしと蝸牛との事

第二十一 からすときつねとの事

第二十二 馬といぬとの事

第二十三 獅子王とねずみの事

第二十四 つばめと諸鳥の事

第二十五 かはづが主君をのぞむ事

第二十六 鳶と鳩との事

第二十七 烏と孔雀の事

第二十八 蠅と蟻との事

第二十九 鼬わなにかゝる事

第三十 馬獅子王をたばかりし事

第三十一 獅子王とはすとるの事

第三十二 馬とろばとの事

第三十三 諸鳥とけだものとたゝかひの事

第三十四 かのしゝひとりごといひし事

策三十五 にはとりときつねとの事

第三十六 腹と五たいの事

第三十七 人とろばとの事

第三十八 狼とはすとるの事

笛三十九 さると人との事

第四十 しゝわうとろばとの事

下 卷

第一 蟻と蟬との事

第二 狼と猪との事

第三 きつねと鷄との事

第四 たつと人との事

第五 馬と狼との事

第六 おほかみときつねとの事

第七 おほかみ夢物がたりの事

第八 鳩と蟻との事

第九 おほかみといぬとの事

第十 狐とおほかみとの事

第十一 野牛とおほかみの事

第十二 鷲とからすの事

第 十三 獅子王とろばの事

第十四 野牛ときつねの事

第十五 ある人ほとけをいのる事

第十六 鼠とねことの事

第十七 ねずみども談合の事

第十八 おとこ二女をもつ事

第十九 かざみの事

第二十 孔雀と鶴との事

第二十一 人をねたむは身をねたむと云事