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     憐捨子

    猿をきく人捨子に秋の風いかに

     不破の關にて

    秋風や簸も畠も不破の關

    義朝の心に似たり秋の風

     一笑追善

    塚も動けわが泣聲は秋の風

     途中

    あかと日はつれなくも秋の風

     伊勢紀行の跋