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雪 (童謡)
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雪
1911年
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雪 (童謡)
のページがあります。
作詞者:不明(著作権消滅)
作詞者:不明(著作権消滅)
初出:『尋常小学唱歌(二)』(明治44年)
雪やこんこ
霰
(
あられ
)
やこんこ。
降つては降つては ずんずん
積
(
つも
)
る。
山も野原も
綿帽子
(
わたぼうし
)
かぶり、
枯木
(
かれき
)
残らず 花が咲く。
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降つても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭
駈
(
か
)
けまはり、
猫は
火燵
(
こたつ
)
で丸くなる。
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この作品は1929年1月1日より前に発行され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域で
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