鉄道唱歌/地理教育 富山新潟間鉄道唱歌


  1. ほくろくせんだいくわいやままちにぎはひは、 まちかずさへ百〇二、 じんこうまん五千と
  2. ないめいしよかぞふれば、 くわうげんみやうこくだいはふおほたやしろひえじんじやふじこうゑんせうこんしや
  3. にしながるゝじんつうの、 はしは一百五十けんかいてるへいえいは、 これぞ六十九れんたい
  4. きたきたしろばいりんや、 みなみふくもゝぞのを、 さぐりてかずくれへの、 そゞろあるきのおもしろや。
  5. あまそゝりたてやまに、 つゞのりくられんさんみぎのぞみてこゝよく、 ひがしすゝしやまど
  6. はるかのとはんとうを、 なみへだてゝほの〲と、 すなはらとほつかすみ、 つらなるまつはぎうら
  7. ぶんむかしよしつねが、 よろひけしおひまつも、 ちかきあたりのいはえきぎてみづはしなめりかは
  8. こゝだかほたるいかいくまんでんとうを、 ともすがごとさうくわんを、 はるゆふべにてやん。
  9. そこよりしやのりかへて、 まひおほいはどうそんきよがんに一ぢやうしやくの、 ざうぎやうのみあと
  10. あしついでまうづるは、 そのかみたてやまりうじんの、 一てしだうたふと、 つたふるさくくわりうせん
  11. もときみちたちかへり、 はやつきぎてひだりには、 うみにつらなるゐさりと、 たひにそのいりうみ
  12. むかしうへすぎけんしんが、 よろひそでかたきて、 まくらちかきかりがねを、 うたみにしうをじやう
  13. しばまへれういうが、 てんじんやまあらそひし、 いくさのあとをとむらひて、 ふるむかしをしのびつゝ、
  14. うらしまらうあそびしと、 ほんたるりうぐうを、 みづそらなるうなばらに、 ゑがおぼろしんろう
  15. ながめもあかぬそのうちに、 かたかひふせがわはやえて、 さのつねさくらの、 さといまみついち
  16. ぼんがきとくはふくろかゝあいもとの、 はしつりがねくろなぎの、にもあそびてたのしまむ。
  17. けんしんうゑおほまつや、 そのたかいくだいにふぜんじやうよしなかの、 かためししろつたふなる。
  18. とちうしろとまりえきがわいでゆあみして、 八まんぐうごりいしばせをいしぶみたづねつゝ。
  19. ゑちゆるさかいがはさいげふはふいほのあと、 せをはぎひとは、 いちぶりえきのほとりとか。
  20. うたあるやまうばの、 みにしほらあげやまみぎみあげておやしらいくじんぜっぺきに、
  21. くだくるなみうかゞひて、 からくもかくるゝいはむろの、 つぎよりつぎはしく、 けんいまはいとやすし。
  22. ほうでうともときみやざきを、 ちてみやこのぼり、 ごしのときかねくわんぐんを、 こゝになやますかちいくさ
  23. あるひながためかげが、 うへすぎぜいうたれたる、 れきむねにくりかへし、 ゆめにこそすぐれ。
  24. しやうとくたいほくいうに、 いはにしるせるみづぐきの、 あとにちなめるうたはまいまえきおやしら
  25. またしらこまがへり、 どうたきおちみづひでよしかげかつくわいけんかつやまみぎあをえき
  26. まどせまれるくろひめの、 やまふもとふくくちぬなかはひめかんづまり、 おはせしうばふところや。
  27. ひめかわぎていとがわみなみけばまつもとみちひらいわおんせんに、 れんげとざんあんないを、
  28. やとひてよぢぜつちやうは、 かいばつ九千というしやくてんふちはなばたに、 かうざんしよくぶつさいしゆせん。
  29. たりがまはらかぢやまと、 おんせんかずいとおほき、 みちもどりていとがわきよさきじやうの一のみや
  30. さくらなかちごまひはなかんむりはなそでこしさいれいに、 四月十日のにぎやかさ。
  31. うわさきつゝぎてく、 みぎにはやまながめよく、 ひだりうみのはてえず、 やがてとゞまかぢしき
  32. ふぢつきみずや、 八十八ヶにつくわうゑちふじばれたる、 やけやまゆきもこゝよりぞ。
  33. はやかはわたうらもとの、 すなどふねいく百と、 かぞへながらにのふがはを、 けばたゞちにあけぼのや、
  34. きりにうづまくかねこゑはくさんじんじやこくほうの、 くわんのんざうをおがみつゝ、 べんてんいはながめみむ、
  35. どまりわんちくかうは、 すゑたのしきうみさちよやすゐさんがくこうゑんやうぎよげふをゝしさを。
  36. まつどうざきを、 あとつゞいしだちえきのォじんじやいわだう、 めぐるみさきとりくび
  37. かいすゐよくによしとふ、 なみしづかなるながはまの、 なぎさあしあらひつゝ、 ゆけむしの「ふたつくり」。
  38. がうわんつどる、 ぎよしゆうしらかぞへつゝ、 やがごちもり、 こゝにだかこくぶん
  39. しやうみかどちよくぐわんを、 けてげふこんりうし、 しゆんかいそうさいこうの、 こくちんだいらん
  40. ごりをとゞむるわうもん、 三ぢうはうたふけふざうに、 そうこくそんざうは、 くにたからとあがめらる。
  41. めてそびゆるかすやま、 これぞしやうぐんよしいへが、 おうしうせいばつそのみぎり、 とりでのあとのはちみね
  42. くだりてげんてんせうに、 めいかいあつとうし、 ほくぱうとなへたる、 じんうへすぎけんしんが、
  43. こゝこんきよのうえちや、 くわんとうしないうせる、 さうげるかげかつに、 かはりてれるひではるの、
  44. ながれきまきものむかしいまにくりかへし、 しのぶたもとにさくらまつとせひゞきあり。
  45. ふもとのこしきあんながをふだいだいしよや、 りんれるとらしゅつらんの、 あとにつたふるりんせん
  46. ちうまんすはみやそこかしゆびさして、 くはなほえづステーション、 みなとにつどふもゝぶね
  47. ながはうめんへと、 えきこゑきゝてに、 くろさいかたかたまちや、 かきざきちかじやうふく
  48. もゝさかりはしやうめんはたもちやまよねやまの、 やくふくうらけいに、 ちかはつさきあをかは
  49. なみおだやかみづきよき、 うみながめはくじらなみいでてはくゞるトン子ルの、 まどにもかよふねうた
  50. ばんじんはなえんだうにつぽんほうでんくわいしやの、 せきいうげうかしはざきえちてつだうぶんてん
  51. まめやきにしだにくわうせんや、 どうたきくろひめの、 やすほうでふつかやまを、 あとほどなくらいかう
  52. そこよりみなみかたかいを、 ぎてふなおかこうえんや、 えちちゞをぢやへは、 けいべんてつだうつうじたり。
  53. あゆだかぬのびきや、 あるひまつなゝがまたきのほとりにつゑきて、 なつあつさをわすれんか。
  54. 二百けんてつきやうを、 わたりてのぞれうがんの、 ゑがけるごとぜつけいに、 たびつかれをわすれつゝ。
  55. みやうちぎてながをかてんしゆのこぬしは、 しんじやうこうある、 あひやまもとりやうしやうぞ。
  56. せいやぐらならび、 かぞつくせぬひがしやましなのかはんせいしよを、 せきほん一。
  57. かはよん百八十けんかゝれるさへちやうせいばしなつはなひらめきて、 そでかぜすゞしさよ。
  58. つむぎさんとちまちぶんすゐこうおほかうさどぢかてらどまりみなこゝよりぞわかく。
  59. きんわうばくともがらが、 しのぎけづりしおほくろの、 おしきりえきつけまちたこいままちや。
  60. おびおりぎて三でうの、 ばうたいほんせいふるみかどおんうたに、 りんはいし一のきど
  61. はぶたへかもまちあをみじんじやぬかづきて、 うぐひすりのくわいらうを、 まはればいつはるごゝ
  62. はにふだこえてしろに、 ちかこすどしろまち、 こゝのたんたこいくさたびみやよりん。
  63. がらめきゆでんやまの、 さくらあるにひまちへい三十れんたいの、 むらまつきは五せんえき
  64. あきぐれやまもみでつゝはしがんえちせんあるひだい十五りよだんに、 へい十六れんたいの、
  65. しばたまちすかだにの、 どうきのとだいにちだうむらかみきのわかみちかいうらとほからず。
  66. くもさくらかめえきまどよりとほつゞく、 なしはやしながめつゝ、 ぬつたりぐればにひがたえき
  67. 八千八かはまぢり、 うみへとそゝしながはつばめながをかくづづかと、 かよせんたえなき。
  68. そこにわたせるばんだいの、 はしは四百と三十けんいつもにぎはたなばたの、 はなほしかげきそふ。
  69. 七十四きやうみづさとじんこうおよそ七萬よやみなとつどる、 とつくにしやうせんを。
  70. ふなやしろたゝへたる、 はくさんじんじやこうゑんや、 よりやまゆふがすみ、 よべこたへんさどしま
  71. きやうつきねどいざさらば、 ひさしついへづとに、 えちてつだうべんかりて、 ひこみやまうでんか。
  72. 三千ねんらいかしこくも、 ちぎいやたかみやばしらふとてるかんやしろえちくにの一のみや
  73. あふげばたかおほみねの、 むらすぎのいとふるく、 みたらしがはせいりゆうは、 しんとはさゝけり。
  74. よもあまねしんとくの、 みまへしておほぎみの、 みゐづくにさかえまで、 ごゝろこめていのらばや。

JIS X 0208版編集

  • 表記は歴史的仮名遣とし、漢字制限はJIS X 0208に文字が収録されていれば元の漢字をそのまま使った。
  • くの字点は/\を代用した。
  1. ほくろくせんだいくわいやままちにぎはひは、 まちかずさへ百〇二、 じんこうまん五千と
  2. ないめいしよかぞふれば、 くわうげんみやうこくだいはふおほたやしろひえじんじやふじこうゑんせうこんしや
  3. にしながるゝじんつうの、 はしは一百五十けんかいてるへいえいは、 これぞ六十九れんたい
  4. きたきたしろばいりんや、 みなみふくもゝぞのを、 さぐりてかずくれへの、 そゞろあるきのおもしろや。
  5. あまそゝりたてやまに、 つゞのりくられんさんみぎのぞみてこゝよく、 ひがしすゝしやまど
  6. はるかのとはんとうを、 なみへだてゝほの/″\と、 すなはらとほつかすみ、 つらなるまつはぎうら
  7. ぶんむかしよしつねが、 よろひけしおひまつも、 ちかきあたりのいはえきぎてみづはしなめりかは
  8. こゝだかほたるいかいくまんでんとうを、 ともすがごとさうくわんを、 はるゆふべにてやん。
  9. そこよりしやのりかへて、 まひおほいはどうそんきよがんに一ぢやうしやくの、 ざうぎやうのみあと
  10. あしついでまうづるは、 そのかみたてやまりうじんの、 一てしだうたふと、 つたふるさくくわりうせん
  11. もときみちたちかへり、 はやつきぎてひだりには、 うみにつらなるゐさりと、 たひにそのいりうみ
  12. むかしうへすぎけんしんが、 よろひそでかたきて、 まくらちかきかりがねを、 うたみにしうをじやう
  13. しばまへれういうが、 てんじんやまあらそひし、 いくさのあとをとむらひて、 ふるむかしをしのびつゝ、
  14. うらしまらうあそびしと、 ほんたるりうぐうを、 みづそらなるうなばらに、 ゑがおぼろしんろう
  15. ながめもあかぬそのうちに、 かたかひふせがわはやえて、 さのつねさくらの、 さといまみついち
  16. ぼんがきとくはふくろかゝあいもとの、 はしつりがねくろなぎの、にもあそびてたのしまむ。
  17. けんしんうゑおほまつや、 そのたかいくだいにふぜんじやうよしなかの、 かためししろつたふなる。
  18. とちうしろとまりえきがわいでゆあみして、 八まんぐうごりいしばせをいしぶみたづねつゝ。
  19. ゑちゆるさかいがはさいげふはふいほのあと、 せをはぎひとは、 いちぶりえきのほとりとか。
  20. うたあるやまうばの、 みにしほらあげやまみぎみあげておやしらいくじんぜっぺきに、
  21. くだくるなみうかゞひて、 からくもかくるゝいはむろの、 つぎよりつぎはしく、 けんいまはいとやすし。
  22. ほうでうともときみやざきを、 ちてみやこのぼり、 ごしのときかねくわんぐんを、 こゝになやますかちいくさ
  23. あるひながためかげが、 うへすぎぜいうたれたる、 れきむねにくりかへし、 ゆめにこそすぐれ。
  24. しやうとくたいほくいうに、 いはにしるせるみづぐきの、 あとにちなめるうたはまいまえきおやしら
  25. またしらこまがへり、 どうたきおちみづひでよしかげかつくわいけんかつやまみぎあをえき
  26. まどせまれるくろひめの、 やまふもとふくくちぬなかはひめかんづまり、 おはせしうばふところや。
  27. ひめかわぎていとがわみなみけばまつもとみちひらいわおんせんに、 れんげとざんあんないを、
  28. やとひてよぢぜつちやうは、 かいばつ九千というしやくてんふちはなばたに、 かうざんしよくぶつさいしゆせん。
  29. たりがまはらかぢやまと、 おんせんかずいとおほき、 みちもどりていとがわきよさきじやうの一のみや
  30. さくらなかちごまひはなかんむりはなそでこしさいれいに、 四月十日のにぎやかさ。
  31. うわさきつゝぎてゆく、 みぎにはやまながめよく、 ひだりうみのはてえず、 やがてとゞまかぢしき
  32. ふぢつきみずや、 八十八ヶにつくわうゑちふじばれたる、 やけやまゆきもこゝよりぞ。
  33. はやかはわたうらもとの、 すなどふねいく百と、 かぞへながらにのふがはを、 けばたゞちにあけぼのや、
  34. きりにうづまくかねこゑはくさんじんじやこくほうの、 くわんのんざうをおがみつゝ、 べんてんいはながめみむ、
  35. どまりわんちくかうは、 すゑたのしきうみさちよやすゐさんがくこうの、 ゑんやうぎよげふをゝしさを。
  36. まつどうざきを、 あとつゞいしだちえきのォじんじやいわだう、 めぐるみさきとりくび
  37. かいすゐよくによしとふ、 なみしづかなるながはまの、 なぎさあしあらひつゝ、 ゆけむしの「ふたつくり」。
  38. がうわんつどる、 ぎよしゆうしらかぞへつゝ、 やがごちもり、 こゝにだかこくぶん
  39. しやうみかどちよくぐわんを、 けてげふこんりうし、 しゆんかいそうさいこうの、 こくちんだいらん
  40. ごりをとゞむるわうもん、 三ぢうはうたふけふざうに、 そうこくそんざうは、 くにたからとあがめらる。
  41. めてそびゆるかすやま、 これぞしやうぐんよしいへが、 おうしうせいばつそのみぎり、 とりでのあとのはちみね
  42. くだりてげんてんせうに、 めいかいあつとうし、 ほくぱうとなへたる、 じんうへすぎけんしんが、
  43. こゝこんきよのうえちや、 くわんとうしないうせる、 さうげるかげかつに、 かはりてれるひではるの、
  44. ながれきまきものむかしいまにくりかへし、 しのぶたもとにさくらまつとせひゞきあり。
  45. ふもとのこしきあんながをふだいだいしよや、 りんれるとらしゅつらんの、 あとにつたふるりんせん
  46. ちうまんすはみやそこかしゆびさして、 くはなほえづステーション、 みなとにつどふもゝぶね
  47. ながはうめんへと、 えきこゑきゝてに、 くろさいかたかたまちや、 かきざきちかじやうふく
  48. もゝさかりはしやうめんはたもちやまよねやまの、 やくふくうらけいに、 ちかはつさきあをかは
  49. なみおだやかみづきよき、 うみながめはくじらなみいでてはくゞるトン子ルの、 まどにもかよふねうた
  50. ばんじんはなえんだうにつぽんほうでんくわいしやの、 せきいうげうかしはざきえちてつだうぶんてん
  51. まめやきにしだにくわうせんや、 どうたきくろひめの、 やすほうでふつかやまを、 あとほどなくらいかう
  52. そこよりみなみかたかいを、 ぎてふなおかこうえんや、 えちちゞをぢやへは、 けいべんてつだうつうじたり。
  53. あゆだかぬのびきや、 あるひまつなゝがまたきのほとりにつゑきて、 なつあつさをわすれんか。
  54. 二百けんてつきやうを、 わたりてのぞれうがんの、 ゑがけるごとぜつけいに、 たびつかれをわすれつゝ。
  55. みやうちぎてながをかてんしゆのこぬしは、 しんじやうこうある、 あひやまもとりやうしやうぞ。
  56. せいやぐらならび、 かぞつくせぬひがしやましなのかはんせいしよを、 せきほん一。
  57. かはよん百八十けんかゝれるさへちやうせいばしなつはなひらめきて、 そでかぜすゞしさよ。
  58. つむぎさんとちまちぶんすゐこうおほかうさどぢかてらどまりみなこゝよりぞわかく。
  59. きんわうばくともがらが、 しのぎけづりしおほくろの、 おしきりえきつけまちたこいままちや。
  60. おびおりぎて三でうの、 ばうたいほんせいふるみかどおんうたに、 りんはいし一のきど
  61. はぶたへかもまちあをみじんじやぬかづきて、 うぐひすりのくわいらうを、 まはればいつはるごゝ
  62. はにふだこえてしろに、 ちかこすどしろまち、 こゝのたんたこいくさたびみやよりん。
  63. がらめきゆでんやまの、 さくらあるにひまちへい三十れんたいの、 むらまつきは五せんえき
  64. あきぐれやまもみでつゝはしがんえちせんあるひだい十五りよだんに、 へい十六れんたいの、
  65. しばたまちすかだにの、 どうきのとだいにちだうむらかみきのわかみちかいうらとほからず。
  66. くもさくらかめえきまどよりとほつゞく、 なしはやしながめつゝ、 ぬつたりぐればにひがたえき
  67. 八千八かはまぢり、 うみへとそゝしながはつばめながをかくづづかと、 かよせんたえなき。
  68. そこにわたせるばんだいの、 はしは四百と三十けんいつもにぎはたなばたの、 はなほしかげきそふ。
  69. 七十四きやうみづさとじんこうおよそ七萬よやみなとつどる、 とつくに/″\しやうせんを。
  70. ふなやしろたゝへたる、 はくさんじんじやこうゑんや、 よりやまゆふがすみ、 よべこたへんさどしま
  71. きやうつきねどいざさらば、 ひさしついへづとに、 えちてつだうべんかりて、 ひこみやまうでんか。
  72. 三千ねんらいかしこくも、 ちぎいやたかみやばしらふとてるかんやしろえちくにの一のみや
  73. あふげばたかおほみねの、 むらすぎのいとふるく、 みたらしがはせいりゆうは、 しんとはさゝけり。
  74. よもあまねしんとくの、 みまへしておほぎみの、 みゐづくにさかえまで、 ごゝろこめていのらばや。
 

この著作物は、1934年に著作者が亡くなって(団体著作物にあっては公表又は創作されて)いるため、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(回復期日を参照)の時点で著作権の保護期間が著作者(共同著作物にあっては、最終に死亡した著作者)の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)50年以下である国や地域でパブリックドメインの状態にあります。


この著作物は、アメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。