郵便局設置 (昭和二十一年逓信院告示第百七十六号)

• 昭和二十一年五月十八日逓信院告示第百七十六号
• 註: 署は署、郞は郎、內は内、羽は羽のJIS標準漢字 (JIS X 0208) 外の異体字である。Unicode表のBMP（基本多言語面、0面）が表示できるブラウザ環境でなければ、正しく表示されない。なお、U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォントを指定してある。
• 註: この文書ではルビが使用されています。ここでは「単語（ルビ）」の形で再現しています。一部の古いブラウザでは、ルビが正しく見えない場合があります。
• 表等の詳細:
  • 列の文字数はそれぞれ以下の通りである。
    • 1列目: 5em
    • 2列目: 11em
  • すべてのセルは中心に揃えてある。
  • セルとの間にそれぞれ0.5emずつの余白を置いてある。
  • 表等自体の幅は17emである。

昭和二十一年五月二十六日ヨリ左記郵便局ヲ設置シ之ヲ通信官署官制第十條第一項但書ノ規定ニ依リ特ニ指定スル郵便局トス但シ郵便物集配事務ヲ取扱ハズ

昭和二十一年五月十八日

遞信院總裁心得　 新谷寅三郞

名　 　 稱	位　 　 　 　 　 　 　 置
下（シタ）谷（ヤ）入（イリ）谷（ヤ）郵便局	東京都下谷區入谷町（下谷局郵便區內）
羽（ハ）立（ダチ）郵便局	秋田縣南秋田郡船川港町大字比詰（船川局郵便區內）