「Wikisource:著作権」の版間の差分

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''フリーコンテント(Free content)''とは、いかなる者であっても、以下で示された例外を除いた、例外及び制限なしに、商用利用を含む任意の形式及び目的により、自由に閲覧、使用、配布、改変、及び開発することが可能なコンテンツのことです。
 
ウィキソースではいくつかの要や制限を許可していています。
* 使用に際しての通知等の要を除いた、執筆者の'''な帰属表示(simple attribution)'''。
* '''自由の遺伝(transmission of freedoms)'''(しばしば''コピーレフト(copyleft)''又は''継承(share-alike)''と呼ばれます)では、当該著作物から派生した二次著作物もフリーコンテントであることを求めます。このような著作物は、ひとつの著作物に含めることができますが、それ自体は、より大規模な文書と同様に制限されない可能性がありようにすることもできます。
 
==公正使用==
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==寄稿者の権利と義務==
ウィキソース上のすべての著作物はパブリックドメインであるか、[[#定義|フリーコンテントの定義]]に合致するライセンスの下で公開されなければなりません。寄稿者の義務として、ウィキソースのライセンスへの適合性を証明しなければなりません。原資料のライセンスを提示するために、原資料のページでテンプレートを使用すべきです([[ヘルプ:著作権タグ|著作権タグ]]を参照してください)
 
===原資料の翻訳や録音===
原資料の翻訳または録音は原資料の''二次的著作物''と見なされます。 従って寄稿者は、一次著作物'''及び'''二次的著作物の双方においてもパブリックドメイン又は[[#定義|フリーコンテントの定義]]に合致するライセンスの下で公表されていることを保証します。寄稿者の義務として、ウィキソースのライセンスへの適合性を証明しなければなりません。原資料のライセンスを提示するために、原資料のページでテンプレートを使用すべきです([[ヘルプ:著作権タグ|著作権タグ]]を参照してください)
 
このポリシーに違反した場合は、削除対象となります。 編集者がこのポリシーに故意に違反し、違反行為をやめない場合には、編集権を取り消すことがあります。
58行目:
== 二次利用 ==
ウィキソース収録資料は無断での複製、頒布、商用利用が可能です。
*文書について:ウィキソース内の文書の利用に際しては、以下の条件が課されます。
{|class=wikitable
! 文書の由来 !! 二次利用条件