「老子道徳経」の版間の差分

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== 五十九章 ==
{{re}}人事{{re}}{{re}}{{re}}嗇。夫是謂{{2}}服;復{{1}}。{{2}}之重積德{{1}}。重積德則無{{re}}克;{{re}}剋。{{re}}{{re}}剋、則莫{{re}}{{2}}其極{{1}}。{{re}}{{2}}其極{{1}}、{{2}}以有{{1}}{{re}}{{re}}國之母{{2}}以長久{{1}}。是謂{{2}}深根固柢,蒂󠄁、長生久視󠄃之道{{1}}也
 
人を治め天に事ふるには、嗇にしくはなし。それただ嗇なる、これを早復と謂ふ。早復は、これを重積德と謂ふ。重積德なれば、則ち剋せざることなし。剋せざることなければ、則ちその極を知ることなし。その極を知ることなければ、以て國を有つべし。國を有つの母は、以て長久なるべし。これを深根固蒂󠄁、長生久視󠄃之道と謂ふなり。
 
== 六十章 ==