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== 何を含めるかについて ==
=== ドキュメンタリーソース ===
'''ドキュメンタリーソース'''とは、起こった出来事を文章化したものです。これらの文章には[[Wikisource:憲法|憲法]]、[[:en:Treaty of San Ildefonso|条約]]、[[:en:Letter to Abigail Adams - June 21, 1785|個人的手紙のやり取り]]、[[:en:Lee Harvey Oswald diary|日記]]が含まれます。更に、歴史的利用価値のない[[:en:9/11 Passenger phone calls|歴史的電話記録]]、[[:en:Interrogation of Wolfram Sievers|訴訟手続]]、[[:en:Wild Weasel mission 5 November 1967|軍事作戦]]等も含まれ、更に増え続けています。ドキュメンタリーソースは、損傷や欠落、不明瞭な部分がある場合を除き、完全な形で記録されなければなりません。ウィキソースにあるコピーが忠実な模写であることを第三者が検証するために、それらのソースには注意を払わなければなりません。
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:Although Wikisource is not a place for editors to contribute new and original works, there are several ways to makes original contributions by adding value to existing publications. Entirely new compositions written by contributors are not appropriate here, though they may have a place at other Wikimedia projects such as [[b:|Wikibooks]].
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=== 翻訳 ===
日本語版ウィキソースは'''日本語'''で書かれたテキストしか収集していません。他の言語で書かれたテキストはそれに適した他言語版か、あるいは[[:oldwikisource:|国際版ウェブサイト]]に置かれるべきです。しかしながら日本語版ウィキソースは日本語に'''翻訳された'''日本語以外のテキストを収集しており、それには二言語によって書かれた文書が日本語を含む場合も含まれます。
 
翻訳物のうち、ウィキソースにおいて最も優先されるのは、過去に発行されたパブリックドメインの状態にある作品です。しかしながら、実際には他で翻訳されていない数え切れないほどの日本語以外のソーステキストが出版されています。また、補完的に様々な言語で翻訳することは、既に存在している作品を様々な意味でより良いものにします。ウィキソースはユーザによるウィキソース間の翻訳を許可しています。更に詳しい情報については[[Wikisource:翻訳の仕方]]を見てください。又、翻訳された作品の著作権については[[Wikisource:著作権]]を参照してください。
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:Determining copyright status generally requires knowing detailed authorship information. Most source texts have an identifiable author (individuals, groups, governments), but there are texts where this information has been lost. Historical anonymous texts are appropriate at Wikisource, and some are even quite important. However, most anonymous texts should ''not'' be added to Wikisource unless they have some historical value and have no ambiguity under the [[Wikisource:Copyright policy|copyright policy]].
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=== 未完の作品を発展させるために ===
ウィキソースの使命は、出版された通りの形で作品を収集し、保存することにあります。このため、内容を改善したり充実させたりするために継続的に更新しなければならないような作品は、ウィキソースの範疇から外れます。