「Wikisource:著作権」の版間の差分

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*画像等について:ウィキソース掲載の画像・映像・音声は一部は無断利用できませんが、大半は可能です。無断利用の可否やライセンスの種別は、各[[:w:Help:ファイルページ|ファイルページ]]をご確認ください。
ウィキソースへ投稿する方は、以上のように無断で二次利用されることをご承知おきください。詳細は[[:wmf:利用規約#7. コンテンツの利用許諾|利用規約]]をご確認ください。
 
=== 改変制約と同一性保持権 ===
日本語版ウィキソースが利用するライセンスである、「クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植」 (CC-BY-SA 3.0) の第4節(d)では、作者の名誉または声望を害する改変が禁じられています。
 
また、ウィキソースにインポートされたパブリックドメインの文章については、[[著作権法]]の第17条、第20条、および第60条によって、著作者の没後も、「その行為の性質及び程度、社会的事情の変動その他によりその行為が当該著作者の意を害しないと認められる場合」(60条但書)など一部の例外を除き、同一性保持権の侵害が禁じられています。これは[[w:著作権の保護期間|著作権の保護期間]]とは無関係に適用されます。
 
なお、パブリックドメインである団体著作物の場合は一部の例外を除いて、団体存続中はその団体の意に''反する''改変(第20条)、団体解散後はその団体の意を''害する''改変(第60条)は認められません。その他のライセンスの作品については、当該ライセンスの利用規約を十分にご確認ください。
 
==参照==