「論語 (Wikisource)/雍也第六」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
H2NCH2COOH (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
H2NCH2COOH (トーク | 投稿記録) 細編集の要約なし |
||
117行目:
<div id="六之二八" style="background: #d9e3f1">'''六之二八'''</div>
子貢曰<sup>ク</sup>:「如<sup>シ</sup>有<sup>ラバ</sup>{{下}}博<sup>ク</sup>施<sup>シテ</sup>{{二}}{{置き字|於}}民<
: 子貢曰く:「{{Ruby|如|も}}し{{Ruby|博|ひろ}}く民に施して、能く衆を{{Ruby|済|すく}}ふもの有らば、{{Ruby|何如|いかん}}?仁と謂ふべきか?」子曰く:「何ぞ仁を事とせん?必ずや聖か!尭・舜も其れ猶{{Ruby|諸|こ}}れを病めり!{{Ruby|夫|そ}}れ仁者は、己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す。能く近く取りて譬ふ、仁の方と謂ふべきのみ。」
</onlyinclude>
|