「トーク:万葉集 (鹿持雅澄訓訂)」の版間の差分

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CES1596 (トーク | 投稿記録)
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:original contributionと考えるならそう結論せざるを得ないと思いますが、一方で公刊されていない翻訳物の収録はwikisourceでも認められていますから、このテキストを鹿持による原文の翻訳をさらに漢字仮名交じり文に翻訳したものと考えれば、問題はないかもしれません。注釈部分が鹿持によることを明記するなら、[[:en:Wikisource:What_Wikisource_includes|wikisourceの方針]]で言うところのannotationの翻訳物と位置付けてよいように思いますが、いかがでしょうか。その場合には、例えば記事名を万葉集(鹿持雅澄注釈)とし、訳者を水垣氏とすればよいかもしれません。--[[利用者:CES1596|CES1596]] ([[利用者・トーク:CES1596|トーク]]) 2014年2月2日 (日) 04:26 (UTC)
 
::翻訳物として収録するという方向性も考えたのですが、その場合、訳文の原典は『萬葉集古義』ということになります。しかし、このテキストは単なる翻訳物ではなく、歌の部分だけを抄出し歌集として再編集した編集著作物でもありますから、Adding value to source textsないしadding value to existing publicationsというoriginal contributionを受け入れる条件にそぐわないのではないかと思います。翻訳途中で抄訳となっているのならともかく、抄訳という枠組みを前提とすることは原典の価値を減じることになるでしょう(なお、テキストが注釈文そのものではない以上、「annotationの翻訳物」と見ることには無理があると思います)。--[[利用者:庚寅五月|庚寅五月]] ([[利用者・トーク:庚寅五月|トーク]]) 2014年2月3日 (月) 20:51 (UTC)
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