「天津条約 (1885年6月)」の版間の差分

+第7,8条
(+第6条)
(+第7,8条)
の目的たるべし当分の間現在の実情に何等の変更なか
るべし
 
   第七条
 
本条約が「フランス」国及清国間に於て再び設定せん
とする通商及善隣の関係を最も有利なる条件に於て発
達せしむる為共和国政府は「トンキン」に道路を建設
すべく且鉄道敷設を奨励すべし
 
他方に於て清国が鉄道敷設を決定するときは清国は
「フランス」国の工業に依頼すべきものとす又共和国政
府は「フランス」国に於て清国が其の必要とする人員
を求むる為清国に対し一切の便宜を供与すべし但し本
条項は「フランス」国の為に排他的の特権を構成するも
のと看做されざるものとす
 
   第八条
 
本条約の通商条項及成立することあるべき規則は本条
約批准交換の日より満十年の後之を修正することを得
べし尤も右期限六月以前に両締約国が修正を為さんと
する希望を表明せざる場合に於ては通商条項は更に十
年間其の効力を有すべく其の後は之に準ずべきものと
 
 
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