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漢文出典問題を補綴、Wikisouse 見出し項目を追加。整備
 
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=== みぃにゃん ===
 
=== みぃにゃん ===
みぃにゃんは、初心者です。よろしくお願いします。初期登録は2010年5月
Wikiでは、利用者として、誤りに気が付いた時に訂正を依頼したり、link切れを訂正したり、しています。
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====検証可能で、著作権を侵さない記述には苦労します====
 
== Wikisouce(日本語版)における問題(認識) ==
 
==== 漢文原典掲載問題 ====
日本も、朝鮮(韓国)と並ぶ、漢字文化圏であること自体は、疑いの余地は無い。
<small>(Wikipediaにおける、根拠・典拠と、引用禁止問題とは別の次元で)</small>
#漢文原典整備問題。
#日本古書問題、
*丁寧に、絶版を探す事は良いことだと思われる。但し下記の問題点がある。<br />
*#和書では、訓点・助字が振られていて、尚且つ、現代の文法・用例に沿わない場合もあること。<br />
*#和書も、古書・とりわけ、近世以前においては、通俗用語としての変体漢文が、かなりある。
*#*元々は、インテリ~[[wikt:識字|識字]][[wikt:人士|人士]]の教科書が、漢文を採ることが多く、お家流・家元制が普通であった時代には、当然、宗家・家元の手による教科書も、かなりの確率で漢文であった事に由来し、日本文化らしい、謙遜が、この変体漢文を常用語として許容させ、更に、和習・和臭と言う表現を、自ら、使わしめた。典型例:吾妻鏡調など。
*#上記二点が、著作権切れ原典を、和書類から見つけても、維基文庫から、TRANCEWikiするより、寧ろ難しくなる。
*#*維基辞典・維基百科・維基文庫からのTRANCEWikiの問題点は、下記のようなことも感じたので、以下に項目を挙げて書きます。
===== Wikisouceにおける国際性の限界=====
中国語版は、同じく、余り言葉が喋れない韓国語(朝鮮語)版と異なり、かの国の人に知る人がおらず、問い尋ねる事が出来ず難儀がありそうな事は実感しました。
韓国市民の友人との会話では、互いに反日・反韓の国にあっても、互いを知り合いながら、事を運べるところがあったが、
人無くば、道標も、助言もないわけで・・・場合に拠っては、一部に存在する転載自由の漢文を原本に、単に照合用として維基文庫を用いる事になる矢も知れません。
 
==== WikiProject全体での、WikiSauceの役割 ====