「鉄道唱歌/地理教育 鉄道唱歌 第ニ 上野高崎信越間」の版間の差分

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#{{r|山|やま}}の{{r|西北一帶|せいほくいつたい}}は {{r|北越一|ほくゑついち}}と{{r|言|い}}ひ{{r|囃|はや}}す {{r|有明浦|ありあけうら}}の{{r|好|よ}}き{{r|景|け}}{{r|色|しき}} {{r|眺|なが}}{{r|望|め}}は{{r|何時|いつ}}も{{r|厭|あ}}かざらん、
#{{r|三條|さんでう}}{{r|過|す}}ぎて{{r|一|いち}}の{{r|木戸|きど}} {{r|加茂|かも}}や{{r|矢|や}}{{r|代|しろ}}{{r|田|だ}}{{r|新|にひ}}{{r|津|づ}}{{r|驛|えき}} {{r|五|ご}}{{r|泉町|せんまち}}とは{{r|袴|はかま}}{{r|地|ぢ}}に {{r|其|その}}{{r|名|な}}もしるき{{r|小|せう}}{{r|都|と}}{{r|會|くわい}}、
#{{r|越|ゑち}}{{r|後|ご}}に{{r|名|な}}{{r|高|だか}}き{{r|七|なゝ}}{{r|不思議|ふしぎ}} その{{r|一|ひと}}つなる{{r|火|ひ}}の{{r|井戸|ゐど}}は {{r|蒲原郡|かんばらぐん}}や{{r|頸|くび}}{{r|城|き}}{{r|郡|ぐん}} いたるところに{{r|地|ち}}をうがち
#{{r|瓦斯|がす}}をよばひて{{r|燈火|ともしび}}に {{r|用|もち}}ゐることぞ{{r|其|そ}}の{{r|上|かみ}}は {{r|燃|も}}ゆる{{r|水|みづ}}なり{{r|燃|も}}ゆる{{r|土|つち}} と{{r|不思議|ふしぎ}}にもかぞへしが
#いや{{r|開|ひら}}けゆく{{r|大|おほ}}{{r|御代|みよ}}の {{r|深|ふか}}きめぐみのしるしには これぞ{{r|石油石炭|せきゆうせきたん}}と {{r|知|し}}りてあやしむものもなし、
#こゝに{{r|北越線|ほくゑつせん}}つきて {{r|外國人|とつくにびと}}と{{r|貿易|ばうえき}}の {{r|五|ご}}{{r|港|こう}}の{{r|中|うち}}のその一つ {{r|新潟|にいがた}}{{r|市|し}}とは{{r|川|かは}}ひとゑ
#{{r|萬代|ばんだい}}{{r|橋|きやう}}のこなたなる {{r|沼埀驛|ぬつたりゑき}}につきにけり、{{r|見|み}}{{r|渡|わた}}す{{r|前|まへ}}は{{r|佐渡|さど}}が{{r|島|しま}} {{r|黃|こ}}{{r|金白銀|がねしろかね}}{{r|掘|ほ}}り{{r|出|いだ}}す
#{{r|人|ひと}}の{{r|勞|ろう}}{{r|苦|く}}は{{r|如何|いか}}ならん {{r|便船|びんせん}}あらばわたり{{r|行|ゆ}}き {{r|順|じゆん}}{{r|德院|とくいん}}の{{r|御|おん}}あとを たづねまつらんかしこくも、
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