「司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律[新改正方式のイメージサンプル]」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Gminky (トーク | 投稿記録)
Gminky (トーク | 投稿記録)
731行目:
|-
| style="border-right:hidden;"|
|colspan="2"|
| style="border-left:hidden;"|
| style="border-right:hidden;"|
| colspan="2"|
| style="border-left:hidden;"|
|-
|style="border-top:hidden;border-bottom:hidden;"|
|colspan="2" style="vertical-align:top;border:dashed 1.2pt;"|<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第八章 懲戒</p>
<p style="padding-left:6em;text-indent:-4em;">第一節 懲戒事由及び懲戒権者等(第五十六条-第六十三条)</p>
746行目:
<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第九章 法律上の取扱いに関する取締り(第七十二条-第七十四条)</p>
<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第十章 罰則(第七十五条-第七十九条)</p>
|style="border-top:hidden;border-bottom:hidden;"|
 
|style="border-top:hidden;border-bottom:hidden;"|
|colspan="2" style="vertical-align:top;border:dashed 1.2pt;"|<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第八章 懲戒(第五十六条-第六十四条)</p>
<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第九章 懲戒委員会及び綱紀委員会(第六十五条-第七十一条)</p>
<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第十章 法律事務の取扱に関する取締(第七十二条-第七十四条)</p>
<p style="padding-left:5em;text-indent:-4em;">第十一章 罰則(第七十五条-第七十九条)</p>
|style="border-top:hidden;border-bottom:hidden;"|
|-
| style="border-right:hidden;"|
|colspan="2"|
|
| style="border-left:hidden;"|
| style="border-right:hidden;"|
|colspan="2"|
|
| style="border-left:hidden;"|
|-
774 ⟶ 775行目:
|colspan="4" style="vertical-align:bottom;border-top:hidden;"|
|-
|colspan="4" style="vertical-align:top;border-top:hidden;"|<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;"><u style="text-decoration-style:double;">第五条の二</u> <u>法務大臣が、司法修習生となる資格を得た後に自らの法律に関する専門的知識に基づいての各号に掲げる事務のいずれかを処理する職務該当従事た期間が通算して七年以上になると認め、かつ、その後に弁護士業務について法務省令で定める法人が実施する研修であつて法務大臣が指定するものの課程を修了したと認定した者は、第四条の規定にかかわらず、弁護士となる資格を有する。</u></p>
<p style="padding-left:2em;text-indent:-1em;"><u>一</u> <u>司法修習生となる資格企業その他の事業者(国及び地方公共団体得た後に衆議院議除く。)の役、代埋人又は参議院議員使用人そ他の従業者として行う当該事業者の事業係る事務であた期間が通算し五年以上、次掲げるもの(第七十二条の規定に違反しいで行われるものに限こと</u></p>
<p style="padding-left:2em3em;text-indent:-1em;"><u></u> <u>司法修習生となる資格を得た後契約書案その他の事業活動自らおいて当該事業者の権利義務についての法律に関する専門知識な検討の結果に基づいて次に掲げ作成す事務のいずれかこと処理する職務に従事した期間が通算して七年以上になること。書面の作成</u></p>
<p style="padding-left:3em;text-indent:-1em;"><u></u> <u>企業その他の事業者裁判手続等裁判手続及び地方公共団体法務省令で定めるこれに類する手続除くいう。以下同じ。)の役員、代埋人又は使用人そため他の従業者として行う当該業者の事業に実関る事務であつて、次に掲げるも(第七十二条確認又は証拠規定に違反しないで行われるものに限る。)収集</u></p>
<p style="padding-left:4em3em;text-indent:-1em;"><u>(1)</u> <u>契約裁判手続等において提出する訴状、申立、答弁書、準備書面その他の事業活動において当該事業者の権利義務についての法的な検討の結果に基づいて作成すること主張要する記載した書面の案の作成</u></p>
<p style="padding-left:4em3em;text-indent:-1em;"><u>(2)</u> <u>裁判手続等(裁判手続及び法務省令で定めるこれの期日類すおけ手続をいう。以下同じ。)主張若しくは意見ための事実関係の確認陳述又は証拠の収集尋問</u></p>
<p style="padding-left:4em3em;text-indent:-1em;"><u>(3)</u> <u>裁判手続等において提出する訴状、申立書、答弁書、準備書面そ民事上紛争当該事業者解決主張を記載し書面和解の交渉又はそのために必要な事実関係の確認若しくは証拠作成収集</u></p>
<p style="padding-left:4em2em;text-indent:-1em;"><u>(4)</u> <u>裁判手続等公務員として行う国又は地方公共団体期日事務であつて、次おけ掲げ主張若しくは意見陳述又は尋問</u></p>
<p style="padding-left:4em3em;text-indent:-1em;"><u>(5)</u> <u>民事上法令(条例を含む。)紛争立案、条約そ解決ため国際約束和解の交渉締結に関する事務又は条例ため制定若しくは改廃必要な事実する議案確認審査若しくは証拠の収集審議</u></p>
<p style="padding-left:3em;text-indent:-1em;"><u>ロ</u> <u>公務員として行う国又は地方公共団体の事務前号ロからホまあつて、次に掲げるもの事務</u></p>
<p style="padding-left:4em3em;text-indent:-1em;"><u>(1)</u> <u>法務省(条例を含む。)の立案、条約で定める審判その他の国際約束の締結裁判する事務手続における審理又は条例の制審決、決若しくは改廃その他の判断関す係る事務であつて法務省令で定め議案者が行うも審査若しくは審議</u></p>
<p style="padding-left:4em1em;text-indent:-1em;"><u>(2)</u> <u>イ(2)から(5)まで前項の規定の適用については、司法修習生となる資格を得た後に前条に規定する職に在つた期間及び第六条第一項第二号に掲げる期間は、前項の職に従事した期間とみなす。</u></p>
|colspan="4" style="vertical-align:top;border-top:hidden;"|<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;">[条を加える。]</p>
<p style="padding-left:4em;text-indent:-1em;"><u>(3)</u> <u>法務省令で定める審判その他の裁判に類する手続における審理又は審決、決定その他の判断に係る事務であつて法務省令で定める者が行うもの</u></p>
|-
<p style="padding-left:2em;text-indent:-1em;"><u>三</u> <u>検察庁法(昭和二十二年法律第六十一号)第十八条第三項に規定する考試を経た後に検察官(副検事を除く。)の職に在つた期間が通算して五年以上になること。</u></p>
|colspan="4" style="vertical-align:bottom;border-top:hidden;"|<p style="padding-left:1em;"><u>(認定の申請)</u></p>
<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;"><u>2</u> <u>前項の規定の適用については、次の各号に掲げる期間(前条又は同項第一号に規定する職に在つた期間については司法修習生となる資格を得た後のものに限り、同項第三号に規定する職に在つた期間については検察庁法第十八条第三項に規定する考試を経た後のものに限る。)は、それぞれ当該各号に定める規定に規定する職に在つた期間又は職務に従事した期間とみなす。</u></p>
|colspan="4" style="vertical-align:bottom;border-top:hidden;"|
<p style="padding-left:2em;text-indent:-1em;"><u>一</u> <u>前条又は第六条第一項第二号に規定する職に在つた期間 前項各号</u></p>
|-
<p style="padding-left:2em;text-indent:-1em;"><u>二</u> <u>前項第一号に規定する職に在つた期間 同項第二号</u></p>
|colspan="4" style="vertical-align:top;border-top:hidden;"|<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;"><u style="text-decoration-style:double;">第五条の三</u> <u>前条第一項の規定により弁護士となる資格を得ようとする者は、氏名、司法修習生となる資格を取得し、又は検察庁法第十八条第三項の考試を経た年月日、前条第一項第一号若しくは第三号の職に在つた期間又は同項第二号の職務に従事した期間及び同号の職務の内容その他の法務省令で定める事項を記載した認定申請書を法務大臣に提出しなければならない。</u></p>
<p style="padding-left:2em;text-indent:-1em;"><u>三</u> <u>前項第三号に規定する職に在つた期間 同項第一号及び第二号</u></p>
<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;"><u>2</u> <u>前項の認定申請書には、司法修習生となる資格を取得し、又は検察庁法第十八条第三項の考試を経たことを証する書類、前条第一項第一号若しくは第三号の職に在つた期間又は同項第二号の職務に従事した期間及び同号の職務の内容を証する書類その他の法務省令で定める書類を添付しなければならない。</u></p>
<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;"><u>3</u> <u>第一項の規定による申請をする者は、実費を勘案して政令で定める額の手数料を納めなければならない。</u></p>
|colspan="4" style="vertical-align:top;border-top:hidden;"|<p style="padding-left:1em;text-indent:-1em;">[条を加える。]</p>
|-