「五十音 (北原白秋)」の版間の差分
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細 底本に合わせた仮名遣いへの訂正 |
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20行目:
{{Ruby|柿|かき}}の{{Ruby|木|き}}、{{Ruby|栗|くり}}の{{Ruby|木|き}}。カ、キ、ク、ケ、コ。<br />{{Ruby|啄木鳥|きつつき}}こつこつ、{{Ruby|枯|か}}れけやき。
{{Ruby|大角豆|ささげ}}に{{Ruby|醋|す}}をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ。<br />その{{Ruby|魚|う
{{Ruby|立|た}}ちまし
{{Ruby|蛞蝓|なめくじ}}のろのろ、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ。<br />{{Ruby|納戸|なんど}}にぬめ
{{Ruby|鳩|はと}}ぽ
{{Ruby|蝸牛|まゐまゐ}}、{{Ruby|螺旋卷|ねぢまき}}、マ、ミ、ム、メ、モ。<br />{{Ruby|梅|うめ}}の{{Ruby|實|み}}{{Ruby|落|お}}ちても{{Ruby|見|み}}もしまい。
34行目:
{{Ruby|雷鳥|らいてう}}は{{Ruby|寒|さむ}}かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ。<br />{{Ruby|蓮花|れんげ}}が{{Ruby|咲|さ}}いたら、{{Ruby|瑠璃|るり}}の{{Ruby|鳥|とり}}。
わい、わい、わ
== 底本 ==
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