「ヘルプ:名前空間」の版間の差分

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名前空間という概念は、2002年1月にインストールされた[[:w:MediaWiki|MediaWiki]]ソフトウェアから導入されました。プログラミングをかじった人なら[[:w:C++|C++]]や[[:w:Java|Java]]の[[:w:名前空間|名前空間]]と同様だと考えれば、理解しやすいでしょう。名前空間導入前には、例えばウィキソースにおける著作権の方針を解説する項目を作成する際には、例として著作権一般について解説する「[[:w:著作権|著作権]]」の項目と分けるために「ウィキソースの著作権」などのページ名をつけなければなりませんでした。<!--左の文章は適切なものに書き換えてください-->しかし今では Wikisource名前空間において「著作権」という題名のページ(「[[Wikisource:著作権]]」)を作成することで、資料としての「著作権」の項目とウィキソースにおける著作権関連のルールなどを扱うページを簡単に分けることができます。
 
いわゆる「パイプを使った技」は名前空間を使うリンクでも動作します。<nowiki>[[Wikisource:著作権|]]</nowiki> のようにマークアップすることで、生成されるリンクには名前空間が表示されなくなります(詳細は[[:w:Help:パイプ付きリンク]]を参照してください)。
 
現在のウィキソース日本語版にある名前空間の最新の情報は{{api|p=action=query&meta=siteinfo&siprop=general{{!}}namespaces{{!}}namespacealiases{{!}}statistics|API}}からも確認できます。
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注意しなければならないのは、ノートの名前空間で「ノート」の前にある記号(‐)は、「全角[[ハイフン]]」(U+2010)と呼ばれる記号です。
似通った記号が多いため、入力する際は、コピーアンドペーストするか、[[IME]]などに辞書登録あるいは、一部のIMEでは「全角ハイフン」として表示されているため、それを利用してください。
あるいは、[[#既定の名前|既定の名前]]を代わりに使用し、例えば、[[Help‐ノート:名前空間]]は、[[ヘルプ・トーク:名前空間]]あるいは[[Help talk:名前空間]]を使用することで、このハイフンの混乱を防ぐことができます。