「春秋左氏傳/000 凡例」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
12行目:
 児島献吉郎は、[http://www.google.co.jp/url?sa=t&ct=res&cd=4&url=http%3A%2F%2Fwww.dap.ndl.go.jp%2Fhome%2Fmodules%2Fdasearch%2Fdirsearch.php%3Fid%3Doai%253Akindai.ndl.go.jp%253A41000067-00000%26cc%3D09_00_00%26keyword%3D%26and_or%3DAND&ei=RXl9Rc6sK6GesALeyZDzDA&usg=__ieB7b4vyrYb6WlI3M5jJjdB73Os=&sig2=8yine4a-4_gBKbPEaqiNPw 国立国会図書館デジタルアーカイブポータル]によると、1931年没とあるので、底本の著作権は失効していると判断される。したがって、上記の底本から、読み下し文と注釈を掲げ公開する。
== 入力の方針 ==
=== 入力内容と使用文字 ===
 本文(訓読文)と注釈の入力は、できるだけ字体底本に近づけ通りすることを基本としたが、ブラウザでの可読性も若干考慮し、次のようにした。
 ルビや注釈はできるだけ底本通りにしたが、一部自明のものは省略した。「春秋左氏傳解題」「春秋に關する諸家の評論」は余力があれば入力予定である。「春秋左氏傳年表」へのリンクは、[[春秋左氏傳/099 参考#.E5.B9.B4.E8.A1.A8|参考ページ]]に記載した。「春秋左氏傳原文」は割愛したので、下記の白文サイトを参照願いたい。
=== 使用した文字 ===
 できるだけ、字体は底本に近づけることを基本としたが、ブラウザでの可読性も若干考慮し、次のようにした。
*[http://zh.wikisource.org/wiki/%E6%98%A5%E7%A7%8B%E5%B7%A6%E6%B0%8F%E5%82%B3 中文 Wikisource サイト]内のコンテンツから、漢字部分をコピーし、それを底本に従って、並び替える形を採った。
*[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]] にない字は、[[w:Unicode|Unicode]]を利用した。
*[[w:Unicode|Unicode]] にもない(と思われる)字体は、[http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia.jp]や[http://www.aozora.gr.jp 青空文庫]掲載のフリーな画像を利用した。また、一部には、[http://www.mojikyo.gr.jp/ 今昔文字鏡]の内の gif ファイルへもリンクしている箇所もある。
*[http://zh.wikisource.org/wiki/%E6%98%A5%E7%A7%8B%E5%B7%A6%E6%B0%8F%E5%82%B3 中文 Wikisource サイト]使用文字のうち、[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]] 内の「旧字」に該当する文字や[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]]内で字体が大きく変らない文字は、[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]]を使用した。(こうした代替文字の一覧を[[春秋左氏傳/099 参考#.E4.BB.A3.E6.9B.BF.E6.96.87.E5.AD.97.E4.B8.80.E8.A6.A7|参考ページ]]に掲げた。)
*ルビもできるだけ底本通りにしたが、一部自明のものは省略した。
 
 ルビや注釈はできるだけ底本通りにしたが、一部自明のものは省略した。*「春秋左氏傳解題」「春秋に關する諸家の評論」は余力があれば入力予定である。「春秋左氏傳年表」へのリンクは、[[春秋左氏傳/099 参考#.E5.B9.B4.E8.A1.A8|参考ページ]]に記載した。「春秋左氏傳原文」は割愛したので、下記の白文サイトを参照願いたい。
=== 記号などの説明 ===
*西暦記載は、底本にはなく、入力者の補足である。
30 ⟶ 29行目:
*[#]は、入力者の補足である。
*ノートには、当方での注釈や、[http://www.wikipedia.jp Wikipedia.jp]などサイト上の関連ページを掲げた。
 
== その他 ==
*参考