「春秋左氏傳/000 凡例」の版間の差分

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[[春秋左氏傳]] > '''凡例'''
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== 底本 ==
*底本(1):「國譯漢文大成経子史部第五巻「春秋左氏傳」上 國民文庫刊行會
 大正十三年九月十五日(1924-09-15) 第四版<br />
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 大正十四年六月十五日(1925-06-15) 第四版<br />
 文學博士兒島獻吉郎譯並註<br />
=== 著作権消失確認 ===
 児島献吉郎は、[http://www.google.co.jp/url?sa=t&ct=res&cd=4&url=http%3A%2F%2Fwww.dap.ndl.go.jp%2Fhome%2Fmodules%2Fdasearch%2Fdirsearch.php%3Fid%3Doai%253Akindai.ndl.go.jp%253A41000067-00000%26cc%3D09_00_00%26keyword%3D%26and_or%3DAND&ei=RXl9Rc6sK6GesALeyZDzDA&usg=__ieB7b4vyrYb6WlI3M5jJjdB73Os=&sig2=8yine4a-4_gBKbPEaqiNPw 国立国会図書館デジタルアーカイブポータル]によると、1931年没とあるので、底本の著作権は失効していると判断される。したがって、の底本から、読み下し文と注釈を掲げ公開する。ルビや注釈はできるだけ底本通りにしたが、一部自明のものは省略した。「春秋左氏傳解題」「春秋に關する諸家の評論」は余力があれば入力予定である。「春秋左氏傳年表」へのリンクは、[[春秋左氏傳/099 参考|参考ページ]]に記載した。「春秋左氏傳原文」は割愛したので、下記の白文サイトを参照願いたい
 
== 入力の方針 ==
=== 入力内容 ===
 ルビや注釈はできるだけ底本通りにしたが、一部自明のものは省略した。「春秋左氏傳解題」「春秋に關する諸家の評論」は余力があれば入力予定である。「春秋左氏傳年表」へのリンクは、[[春秋左氏傳/099 参考#.E4.BB.A3.E6.9B.BF.E6.96.87.E5.AD.97.E4.B8.80.E8.A6.A7|参考ページ]]に記載した。「春秋左氏傳原文」は割愛したので、下記の白文サイトを参照願いたい。
=== 使用した文字 ===
 できるだけ、字体は底本に近づけることを基本としたが、ブラウザでの可読性も若干考慮し、次のようにした。
*[http://zh.wikisource.org/wiki/%E6%98%A5%E7%A7%8B%E5%B7%A6%E6%B0%8F%E5%82%B3 中文 Wikisource サイト]内のコンテンツから、漢字部分をコピーし、それを底本に従って、並び替える形を採った。
*[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]] にない字は、[[w:Unicode|Unicode]]を利用した。
*ユニコード[[w:Unicode|Unicode]] ない(と思われる)字体は、[http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia.jp]や[http://www.aozora.gr.jp 青空文庫]掲載のフリーな画像を利用した。また、一部には、[http://www.mojikyo.gr.jp/ 今昔文字鏡]の内の gif ファイルへもリンクしている箇所もある。
*[http://zh.wikisource.org/wiki/%E6%98%A5%E7%A7%8B%E5%B7%A6%E6%B0%8F%E5%82%B3 中文 Wikisource サイト]使用文字のうち、[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]] 内の「旧字」に該当する文字や[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]]内で字体が大きく変らない文字は、[[w:JIS X 0208|JIS X 0208]]を使用した。(こうした代替文字の一覧を[[春秋左氏傳/99 参考#.E4.BB.A3.E6.9B.BF.E6.96.87.E5.AD.97.E4.B8.80.E8.A6.A7|参考]]に掲げた。
=== 記号などの説明 ===
*西暦記載は、底本にはなく、入力者の補足である。
*【傳】と【經】の部分は、底本では、それぞれ<b>傳</b>と<b>經</b>を□で囲んでいる。
*ルビは、その部分を、XHTML のルビタグを用いた([http://www.aozora.gr.jp 青空文庫]準拠)。ただし、ふりがなは、《》で囲った。
*注釈は、[[w:Wikipedia:脚注のヘルプ|Wikipedia 脚注]]を利用し、註の節で掲げる該当項目へリンクするようにした。底本では、註を漢数字を【】で囲い、語句の先頭についているため、その位置は若干異なる部分がある。(なお、隱公[[春秋左氏傳/001 隱公/01|元年]]、[[春秋左氏傳/001 隱公/02|二年]]、[[春秋左氏傳/001 隱公/03|三年]]、[[春秋左氏傳/001 隱公/04|四年]]は底本通りだが、修正予定である。)
*()は、底本での読み下し文内にある譯註者の補足である。
* →)、(→ は、下記小倉芳彦氏訳の『春秋左氏伝』に基づき、事柄の継起へのリンクであり、入力者が補った。
*[#]は、入力者の補足である。
*ノートには、当方での注釈や、[http://www.wikipedia.jp Wikipedia.jp]などサイト上の関連ページを掲げた。
== その他 ==
*ユニコードにない(と思われる)字体は、[http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia.jp]や[http://www.aozora.gr.jp 青空文庫]掲載のフリーな画像を利用した。また、一部には、[http://www.mojikyo.gr.jp/ 今昔文字鏡]の内の gif ファイルへもリンクしている箇所もある。
 
*参考
**白文サイト
***[http://zh.wikisource.org/wiki/%E6%98%A5%E7%A7%8B%E5%B7%A6%E6%B0%8F%E5%82%B3 中文 Wikisource サイト]
***[http://www.hkedcity.net/project/newasia/resources/13/7/ 新亜研究所]
***その他の白文サイト(繁体字)
***[http://chinese.dsturgeon.net/text.pl?node=16949&if=gb 中國哲學書電子化計劃]
****[http://www.hkedcity.net/project/newasia/resources/13/7/ 新亜研究所]
****[http://chinese.dsturgeon.net/text.pl?node=16949&if=gb 中國哲學書電子化計劃]
**ウィキペディアサイト
***[[w:春秋左氏伝|春秋左氏伝]]
**翻訳
***小倉芳彦『春秋左氏伝』(岩波文庫) ISBN 4003321618 ISBN 4003321626 ISBN 4003321634
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