春秋左氏傳/000 凡例
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入力の方針
編集入力内容と使用文字
編集本文(訓読文)と注釈の入力は、できるだけ字体を底本通りすることを基本としたが、ブラウザでの可読性も若干考慮し、次のようにした。
- JIS X 0208 にない字は、Unicode を利用した。
- Unicode にもない(と思われる)字体は、Wikipedia日本語版や青空文庫掲載のフリーな画像を利用した。また、一部には、今昔文字鏡の内の gif ファイルへもリンクしている箇所もある。
- Wikisource中文版使用文字のうち、JIS X 0208 内の「旧字」に該当する文字やJIS X 0208 内でも字体が大きく変らない「新字」は、JIS X 0208を使用したが、場合により一部に JIS X 0213 内の「拡張文字」も使用した。(こうした代替文字の一覧を参考ページに掲げている。)
- ルビもできるだけ底本通りにしたが、一部自明のものは省略した。
- 「春秋左氏傳解題」「春秋に關する諸家の評論」は余力があれば入力予定である。「春秋左氏傳原文」は割愛したので、下記の白文サイトを参照願いたい。
記号などの説明
編集- 「↑前年」、「↓翌年」、西暦記載やメニュー表示は、底本にはなく、入力者の補足である。
- 【傳】と【經】の部分は、底本では、それぞれ傳と經を□で囲んでいる。
- ルビは、その部分を、XHTML 1.1 で実装されたルビタグを用いた。
- 底本では註番号は語句先頭に付いているが、脚注機能を利用し、語句の末尾に付ける形とした。
- ()は、底本での読み下し文内にある訳註者の補足である。
- →)、(→ は、下記小倉芳彦氏訳の『春秋左氏伝』に基づき、事柄の継起へのリンクであり、入力者が補った。
- [#]は、入力者の補足である。
- * は、入力者による注釈であるが、サイトの趣旨に照らし、最低限度に留めた。ノートには、その他、ウィキペディアなどサイト上の関連ページを掲げた。
その他
編集- 参考
- 白文サイト
- Wikisource中文版(Unicode)
- その他の白文サイト(繁体字)
- Wikipedia日本語版
- 翻訳
- 小倉芳彦『春秋左氏伝』(岩波文庫) ISBN 978-400332161-4 ISBN 978-400332162-1 ISBN 978-400332163-8
- 白文サイト