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方丈記
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方丈記
の底本一覧
作者:
鴨長明
建曆二年
1212年
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『方丈記』(ほうじょうき)は、鴨長明による鎌倉時代の随筆。日本中世文学の代表的な随筆とされ、『
徒然草
』、『
枕草子
』とあわせ「日本三大随筆」とも呼ばれる。和漢混淆文で書かれたものとしては最初の優れた文芸作品であり、詠嘆表現や対句表現を多用し、漢文の語法、歌語、仏教用語を織り交ぜる。隠棲文学の祖や、無常観の文学とも言われ、乱世をいかに生きるかという自伝的な人生論ともされる。—
ウィキペディア日本語版
「
方丈記
」より。
方丈記
には、底本が異なるなど、いくつかの版が存在します。下から適切な底本・版を選択してください。
方丈記 (國文大觀)
方丈記 (群書類從)