埼玉県立浦和高等学校の校歌
校舎の礎動きなき
我が武蔵野の鹿島台
雪千秋の色清く
夕べにうたふ荒川の
水万歳の声高し
将来国家に望みある
一千有余の学生が
守る倹素と廉潔の
美風示して春ごとに
大和心の香も深く
匂うや庭の桜花
花あり実ある丈夫が
堅忍不抜の精神を
川ゆく水の末絶えず
高嶺の雪と磨きつつ
雲井に続く武蔵野の
広き宇内に雄飛せん
校舎の礎動きなき
我が武蔵野の鹿島台
雪千秋の色清く
夕べにうたふ荒川の
水万歳の声高し
将来国家に望みある
一千有余の学生が
守る倹素と廉潔の
美風示して春ごとに
大和心の香も深く
匂うや庭の桜花
花あり実ある丈夫が
堅忍不抜の精神を
川ゆく水の末絶えず
高嶺の雪と磨きつつ
雲井に続く武蔵野の
広き宇内に雄飛せん