作者索引: し 斯波義将
(正平5/観応元(1350)- 応永17(1410))
斯波 義将(しば よしゆき)は、南北朝時代から室町時代の武将・守護大名。斯波氏5代当主。父・高経の後見と推薦により13歳にして幕府管領職に就任する。後に父の失脚と同じくして自身も都を追われたが、まもなく復権し、政敵の細川頼之を康暦の政変にて失脚させると管領に再任。以後、足利義満・足利義持と2代の室町将軍を補佐し、斯波氏の最盛期を築いた。武家家訓『竹馬抄』の著者としても知られる。— ウィキペディア日本語版斯波義将」より。
斯波義将

この作者の作品は、1929年1月1日より前に公表され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。後に出版された翻訳や版にも著作権が発生する場合があります。死後の作品は、特定の国や地域で出版された期間に応じて著作権が発生する場合があります。