作者:ギュスターヴ・エミール・ボアソナード
←作者索引: ほ | ギュスターヴ・エミール・ボアソナード Gustave Émile Boissonade de Fontarabie (1825–1910) |
フランス人の法学者。明治政府の法制顧問及び法学教授として1873年に招聘され、治罪法、民法など日本法の編纂に尽力した。勲一等旭日大綬章受章。 |
著述
編集- 再閲民法草案 - 1890年公布の民法(草案)
- 民法商法の実施延期に関する意見 - 榎本武揚外務大臣宛ての書簡(1892年)
関連文献
編集- 有地亨『旧民法の編纂過程にあらわれた諸草案 -旧民法とフランス民法との比較検討の準備作業として-』、1973年。九州大学『論説』。 PDF
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