第二校歌

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昭和3年(1928年)に制定された。

作詞:小林一郎(当時の教授、1944年没[1]

作曲:山田耕筰

  1. 皇国の礎固めん為と
    中央の名に集へる健児
    春秋かはらぬ芙蓉の雪は
    遠く吾等の心を照す
  2. 質実剛健撓まず倦まず
    心をあはせて養ひ来る
    貴き校風仰ぎて知れと
    空に聳ゆる吾等が校舎
  3. 世界の進みに魁すべく
    心を鍛へ身を鍛へんと
    集り来れる健児の為に
    前途を祝はん諸声高く

脚注

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  1. 中央大学広報部 (2017年8月20日). “中央大学の歌-白門に栄光あれ- (PDF)”. 中央大学学員会川崎支部. p. 8. 2021年12月10日閲覧。
 

この著作物は、1944年に著作者が亡くなって(団体著作物にあっては公表又は創作されて)いるため、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(回復期日を参照)の時点で著作権の保護期間が著作者(共同著作物にあっては、最終に死亡した著作者)の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)50年以下である国や地域でパブリックドメインの状態にあります。


この著作物は、アメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。