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ニカイア教父とニカイア後教父: シリーズ II/第1巻/エウセビオスの教会史/第3巻/第35章

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第3巻

第35章

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<< エルサレムの第三司教ユストス>>


1. しかし、シメオンも前述のように死んだ後[1]、ユストス[2]という名のユダヤ人がエルサレムの司教の座を継承しました。彼は、当時キリストを信じていた割礼を受けた何千人もの人々の一人でした。


脚注

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  1. ↑ 上記第32章を参照。
  2. ↑ このユストス(Justus) については、エウセビオスがここで語っていること以上のことは何もわかっていません。エピファニオス ( Hær. LXVI. 20) は彼をユダと呼んでいます。


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