トーク:陸軍軍事警察報告（慰安婦問題関連項目の抜粋）

クマラスワミ国連報告書の信憑性を検証するための公的文書

約２０万人の朝鮮人女性が日本軍により性奴隷にされたと主張する資料は、クマラスワミ国連報告書。主張の根拠は、元朝鮮人慰安婦の証言と朝鮮民主主義人民共和国の主張で、その内容は以下の通り。

パラ10.　最後に、・・・・・女性被害者は戦時の強制売春と性的従属の間、日常的に度重なるレイプと身体的虐待といった苦しみを味わったのであり、「慰安婦」という用語はこのような苦しみをいささかも反映していないという意見を示している。本報告者は・・・この見解に全面的に同意する者であって、「軍性奴隷」のほうがはるかに正確かつ適切な用語であると確信する。

パラ32.　宿泊施設や一般的な処遇は場所によって異なるが、ほとんどすべての慰安婦が厳しくて残酷な扱いを受けたと証言している。

パラ35.　多くの慰安婦が覚えているのは、・・・兵隊が慰安婦に加えたタバコによる火傷とか、銃剣による刺し傷、骨折などは殆ど見て貰えなかったことである。

パラ37.　彼女たちには個人的自由のかけらもなく、暴力的で残忍な兵隊にもて遊ばれ、慰安所の経営者や軍医の無関心にさらされたのである。

パラ69.　朝鮮民主主義人民共和国の立場：まず第一に、２０万人の朝鮮人女性を軍性奴隷として強制的に徴集したこと、彼女たちに冷酷な性暴力を加え、その後大半の女性を殺したことは人類に対する犯罪とみなすべきである。--Eyagi (トーク) 2025年1月2日 (木) 00:46 (UTC)

２０万人の朝鮮人女性を軍性奴隷と云う話はあり得ません。　当時は日本でも男女ともに戦争遂行のための動員がありました。　終戦近くに朝鮮人女性も動員されましたが、性奴隷にされたのではなく、工場で働くなどの動員を受けた事実はあります。この時期に軍人は朝鮮半島にはほとんどいなかったのですから。このような性奴隷の話を信じる者は最近はいなくなりました。--2400:4050:3681:2600:683C:3E72:3FDF:4864 2025年1月2日 (木) 07:45 (UTC)

国際社会は、この国連報告書が事実と信じています。"what is comfort women"を検索すると、

Wikipedia:Comfort womenの頭書き　"Comfort women were women and girls forced into sexual slavery by the Imperial Japanese Armed Forces in occupied countries and territories before and during World War II."と表示。世界的に権威があるとされている百科事典Britannica https://www.britannica.com/topic/comfort-women も"comfort women, a euphemism for women who provided sexual services to Japanese Imperial Army troops during Japan’s militaristic period that ended with World War II and who generally lived under conditions of sexual slavery. Estimates of the number of women involved typically range up to 200,000, but the actual number may have been even higher. The great majority of them were from Korea (then a Japanese protectorate), though women from China, Taiwan, and other parts of Asia—including Japan and Dutch nationals in Indonesia—were also involved."

これが、現在の国際社会の認識です。当時の慰安婦に関する公的文書（政府機関および軍が発行）は全て日本語。この国際社会の認識が事実が否かを検証するための公的文書を収録し、これらを英語に翻訳し発行することが求められています。--Eyagi (トーク) 2025年1月3日 (金) 01:11 (UTC)