底本:「透谷全集 第一卷」岩波書店
1950(昭和25)年7月15日第1刷発行
1970(昭和45)年6月30日第13刷発行
初出:夢中の夢「女學雜誌」
1895(明治28)年10月25日号
朝靄の歌
(1890(明治23)年9月4日作)
春駒「女學雜誌」
1895(明治28)年10月25日号
春は來ぬ
(1891(明治24)年2月15日作)
地龍子
(1891(明治24)年6月9日作)
みゝずのうた「文學界 第十八號」
1894(明治27)年6月30日
一點星「女學雜誌 第二九八號」
1892(明治25)年1月2日
孤飛蝶「女學生 夏期號外」
1892(明治25)年8月22日
ゆきだふれ「白表・女學雜誌 第三三二號」
1892(明治25)年11月19日
みどりご「平和 第八號」
1892(明治25)年11月26日
平家蟹「國民之友 第一七四號」
1892(明治25)年12月3日
髑髏舞「文學界 第十七號」
1984(明治27)年5月30日
古藤菴に遠寄す「文學界 第三號」
1893(明治26)年3月31日
彈琴「文學界 第十八號」
1894(明治27)年6月30日
彈琴と嬰兒「平和 第十二號」
1893(明治26)年5月3日
螢「文學界 第五十八號」
1898(明治31)年1月1日
ほたる「三籟 第四號」
1893(明治26)年6月30日
蝶のゆくへ「三籟 第七號」
1893(明治26)年9月30日
眠れる蝶「文學界 第九號」
1893(明治26)年9月30日
雙蝶のわかれ「國民之友 第二〇四號」
1893(明治26)年10月3日
露のいのち「文學界 第十一號」
1893(明治26)年11月30日
※題名の「北村透谷詩集」は青空文庫で独自に付けました。
※上記底本より「楚囚之詩」「蓬莱曲」「蓬莱曲別篇」を除く全ての詩を、執筆年代順に収録しました。
※読点に白ゴマ点が使われている箇所は「;」で代用しました。ただし印刷のつぶれ、かすれ等により判断が難しい場合は「、」で入力しました。
※〔〕は底本の編集時に補われた箇所を表します。
入力:鈴木厚司
校正:土屋隆
2008年5月27日作成
2011年3月14日修正
青空文庫作成ファイル:
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●表記について
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[#…]は、入力者による注を表す記号です。
「くの字点」をのぞくJIS X 0213にある文字は、画像化して埋め込みました。
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