トーク:アウクスブルク信仰告白

トーク:アウグスブルク信仰告白から転送)
最新のコメント:3 年前 | トピック:著作権問題 | 投稿者:ブルク警察

著作権問題 編集

出典である『信條集前編』(新教出版社、1955年)の著作権者は、日本基督教協議会文書事業部であると奥付に表示されています。これは、著作権法上の「団体」に該当し、この著作物が公表されてから、すでに50年が経過している現時点(2008年10月10日)において、著作権は消滅しており、その内容はパブリックドメインに帰属している、と判断されます。

--Makoto Yamaya 2008年10月10日 (金) 08:05 (UTC)返信

上記に同意します。

--まさのぶかた 2020年1月23日 (木) 06:53 (UTC)

英語の原文がパブリックドメインに帰属しているのは明らかですが、日本語に翻訳した時点で二次著作物としての権利が日本基督教協議会文書事業部に発生しており、ウィキソースのサーバが置かれているアメリカ合衆国の著作権法に基づけば、未だ保護期間中ではないでしょうか。--ブルク警察 (トーク) 2020年10月7日 (水) 06:00 (UTC)返信

アウグスブルクかアウクスブルクか 編集

私の編集履歴を見て「アウグスブルク信仰告白」を「アウクスブルク信仰告白」に移動および修正していただいたのだと思いますが、底本である『信條集前編』(新教出版社、1955年)ではどちらの表記が採用されているかご存知でしょうか? 私としては当時の翻訳事情からしてアウスブルク(濁音)の表記を採用していると推察していたのですが……。

現代的表記を重視するウィキペディアやウィキブックスとは異なり、ウィキソースでは底本の表記を重視する必要があると考えています。仮に底本から変更する場合でも平易化の際は、原表記版と平易化版を作成し、同一ページ内に双方を記入するか、またはページを複数作成して底本選択ページからリンクするかしてください。また、{{header}}の'notes'など適切な箇所にどのように改変したかを明記してくださいWikisource:スタイルガイド#表記の平易化)とされており、これに従うことが推奨されるはずです。--ブルク警察 (トーク) 2020年10月5日 (月) 09:14 (UTC)返信

ご指摘ありがとうございます。『信条集 前後篇』(信教出版社1957年第1版)の内容を掲載しているページ『キリスト教信条集』によると、原表記はアウグスブルクとなっているようです。現在主流の表記については周知した方がよいと思われますので、私としてはnotesに事情を記したうえで新しい表記に改めたいと考えています。--CES1596 (トーク) 2020年10月5日 (月) 14:55 (UTC)返信
そのページとウィキソースでは一部訳語が異なりますね。そちらは書籍名から察するに2冊の前後編をまとめた1994年の復刻版が底本なのだと思います。調べたところ、1955年当時の表紙タイトルは『キリスト教古典叢書. 第1輯 第1巻 (信条集 前篇)』で、国立国会図書館デジタルコレクションに掲載された目次や、日本の古本屋の書影を見る限り、アウスブルク(濁らない)表記が使われています。ウィキソースの入力に使用した版が不明なので、どのようにするのが正解なのか何とも言えないですね。--ブルク警察 (トーク) 2020年10月6日 (火) 14:47 (UTC)返信
国会図書館の記載内容を確認させていただきました。確かに原文はアウクスブルクのようですので、notesの記述は一旦削除させていただきました。--CES1596 (トーク)
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