脚注に参照文献リストを載せるためのテンプレート。<references />の代用として{{Reflist}}を使用する。

本文と脚注のstyleを変えて、全体を読みやすくしている。

使用法

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複数の列

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CSS3マルチカラムレイアウト
対応ブラウザ
Internet
Explorer
Firefox Safari Chrome Opera
6 3 3 < 10 10
7 4 4 11 11
8 5 5 12 12
9 6 6 13 13
10 7 14 14
Chrome 13ではcolwidthの指定が必要

{{Reflist|2}}とすると脚注が2列のリストに、{{Reflist|3}}とすると3列のリストになる。

{{Reflist|colwidth=30em}}とすると、列数はブラウザに自動設定させる代わりに、列幅を指定できる。

注意:2011年時点で、対応するブラウザは右の表のとおり。

group引数

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同一記事内に複数の脚注を設置する場合(<ref group=>, <references group=>を使用する場合)は、group引数を用いる事で対応可能。

表示例

脚注1

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  1. 1111111111
  2. 2222222222
  3. 3333333333
  4. 4444444444
  5. 5555555555
  6. 6666666666
  7. 7777777777
  8. 8888888888
  9. 9999999999
  10. 0000000000

脚注2

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  1. aaaaaaaaaa
  2. bbbbbbbbbb
  3. cccccccccc
  4. dddddddddd
  5. eeeeeeeeee
  6. ffffffffff
  7. gggggggggg
  8. hhhhhhhhhh
  9. iiiiiiiiii
  10. jjjjjjjjjj

refs引数

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<ref name="hoge">ほげほげ</ref> のような、内容とname属性をもつ脚注タグをrefs引数として列挙しておくと、ページ中でそのname属性を使うことができます。

使

これは本文です<ref group="†" name="hoge" />。ここでは説明ページの都合でgroup引数と併用していますが、もちろんgroup引数なしでも使えます<ref group="†" name="piyo" />。

{{Reflist|group="†"|refs=<ref group="†" name="hoge">これは脚注の内容です。</ref><ref group="†" name="piyo">これは本文中の脚注タグ内ではなく、refs引数の中に書いてあります。</ref>}}





これは本文です[† 1]。ここでは説明ページの都合でgroup引数と併用していますが、もちろんgroup引数なしでも使えます[† 2]
  1. これは脚注の内容です。
  2. これは本文中の脚注タグ内ではなく、refs引数の中に書いてあります。

通常――この機能を使わない場合は、name属性はページ中のどこかの脚注で定義しておく必要がありますが、それが消されると、name属性だけで記述している脚注でエラーとなってしまいます(実際、そのような編集はしばしば見られます)。このrefs引数で脚注のname属性を定義しておけば、このような事故を防ぐことができますし、ソースの可読性も向上します。

ただし欠点もあり、ここで定義された脚注が本文中で一度も使われなかった場合には、エラーが発生します。後で置換されたり除去されることが予想される脚注ではこの機能を使わず、普通に本文中の脚注タグで記述したほうが、後の編集者には親切かもしれません。

また、現在のところ、ここで入れ子脚注(H:REFNEST参照)を正常に利用することはできません。詳細はTemplate:Refnest#リスト定義時のエラーを参照してください。

scrollパラメータ(現在はHelp‐ノート:脚注の合意に基づき廃止)

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注意:2009年5月の合意により、脚注をスクロール表示にしたい場合は各自Scrolled Reflistというガジェットを利用し、Template:Reflistのscrollパラメータは使用しないことになりました。この注意文を取り除くには、{{reflist|scroll=1}}から"|scroll=1"の部分を除去してください。なお、{{Reflist}}を使っている項目の脚注部分にはclass名として「reflist」が指定されていますので、ウェブブラウザのユーザスタイルシートにMediaWiki:Gadget-ScrolledReflist.cssの内容を転記すればIP利用者でも同等の効果を得ることができます。

関連項目

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