三壺聞書 作者:山田四郎右衛門編者:石川県図書館協会、日置謙、太田南圃昭和六年1931年
『三壺聞書』(みつぼききがき)、別名『三壺記』(みつぼき)は、加賀藩に仕えた宰領足軽・山田四郎右衛門が藩主前田綱紀治世の宝永年間(1704~1711)に著した通史である。ここでは昭和初期に石川県史編纂係・日置謙が校訂し郷土史家・太田南圃が校正した石川県図書館協会の刊行物を底本とする。
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