テンプレート・トーク:Header

最新のコメント:10 年前 | トピック:パラメータと連動したカテゴライズについて | 投稿者:CES1596

パラメータと連動したカテゴライズについて 編集

テンプレートの記述と連動して作者と年号を自動的にカテゴライズするというのは便利ですが、それ以外のカテゴリをテンプレートで設定する必然性はないように思います。しかしもしそのような方式をとるなら、「theme」「type」ではなく、カテゴライズ用のパラメータであることがわかりやすい「category」「year_category」のような名称を採用した方がよいのではないでしょうか(なお、現状では「type」にパラメータを記入すると年号のみのカテゴリと並んでカテゴリ:1890年の小説のようなカテゴリが設けられるようですが、この場合に年号のみのカテゴリは不要でしょう。また、カテゴリ:平成25年の法令のように西暦以外で年号カテゴリを細分化する場合も考えられますから、「type」にあたるパラメータは「1890年の小説」「平成25年の法令」のように年号を含めて記述した方がよいのではないかと思います)。

作者と年号に関しては、例えばカテゴリ:森鴎外というカテゴリには森鴎外の著作だけでなく、森鴎外に言及する作品など“森鴎外に何らかの関係がある作品”がカテゴライズされる余地があるため、鴎外の著作はカテゴリ:森鴎外の作品にカテゴライズされるようにした方がよいと思います。また、旧暦時代(明治5年以前)の日本の作品は「明治5年 /1872年」というように和暦と西暦を併記すべきですが、カテゴライズするのは西暦のみで十分でしょう。それから、月日はカテゴリに反映させる必要はないでしょう。--庚寅五月 (トーク) 2013年12月16日 (月) 14:30 (UTC)返信

これは中国語版から取り入れたものですが、カテゴライズ用のパラメータは複数ありますので、category以外の名称を用いた方がよいかもしれません。年号との組み合わせについてですが、民法のように、theme=明治29年の法律、と指定することもできます。また、年=明治29、type=法律、とすることもできます。作者については同感です。和暦のカテゴリはあってもよいように思いますし、月日を指定する必要があるような場合には、カテゴリにも反映させておいた方が安全かもしれません。--CES1596 (トーク) 2013年12月17日 (火) 16:00 (UTC)返信
まずは、作者のカテゴライズ方法を修正していただきありがとうございます。
「theme」に記述されるのは単なる主題ではなくカテゴリ名そのものなのですから、他にカテゴリを左右するパラメータがあることは注記した上で「category」とした方が簡潔明瞭なのではないでしょうか。
年号との組み合わせに関しては、くり返しになりますが、舞姬を見ていただければわかるように、「type」の記述によりカテゴリ:1890年の小説が作成されている場合でも、その上位カテゴリとなるべきカテゴリ:1890年にも自動的にカテゴライズされてしまっています。このような状況を防ぐため、「type」に記述があれば「year」と連動した年号のカテゴライズを行わない、という処理が必要だと思います。また、例えば大日本帝國憲法の場合、テンプレートの使い方からすれば「year=1889」というような記述がなされるべきであり、そうするとカテゴリ:明治22年の法令の上位カテゴリとなるべきカテゴリ:1889年が自動的にできてしまいます。「type」に関する上記の処理が可能であれば、「type」に「明治22年の法令」という記述ができる方が簡潔ではないでしょうか。
和暦カテゴリについては思い違いをしていました。新暦(明治6年以降)の場合は西暦のみで十分だと思いますが、旧暦の場合に和暦カテゴリがあってもよいというご意見に異議はありません。それから、月日を指定する必要があるような場合というのはどのような形を想定しておられるでしょうか。ご教示いただければ幸いです。--庚寅五月 (トーク) 2013年12月18日 (水) 15:34 (UTC)返信
themeについてはcategoryに名称を変更しました。typeは法令データを念頭に取り入れましたが、categoryで問題ないようですので削除しました。月日によるカテゴライズは、中国語版では主に法令データを想定しているようですが、日本語版の内容にはそぐわないようですのでこれも削除しました。また作者による分類は、作者別作品リストと競合するため、削除させていただきました。--CES1596 (トーク) 2013年12月19日 (木) 16:47 (UTC)返信
再度修正していただきありがとうございました。上記の大日本帝國憲法のような問題はまだ残っていますが、法令を除けば今のところ支障は少ないと思います。
なお、作者と連動したカテゴライズを行わないのであれば「override_author」等のパラメータは不要ではないでしょうか。どうかご確認ください。--庚寅五月 (トーク) 2013年12月20日 (金) 14:52 (UTC)返信
法令の場合は、typeは既に削除しましたので、yearは使用せず、category=明治22年の法令 等としていただければ幸いです。override_authorは、作者不詳など、作者別作品リストへのリンクを作成すべきでない場合に使用することがあります。--CES1596 (トーク) 2013年12月21日 (土) 15:24 (UTC)返信
「year」の本来の使い方は年号を表示することにあるでしょうから、カテゴライズの都合から入力を見合わせる、というのは本末転倒ではないかと思います。
「override_author」については、パラメータの説明に「作者として分類しない」とあるのを見てカテゴライズに関するものだと勘違いしていました。ご説明に感謝いたします。--庚寅五月 (トーク) 2013年12月21日 (土) 22:15 (UTC)返信
法令の場合は公布年月日等をテンプレートに記入していますので、年号をヘッダに含める必要はないと思います。--CES1596 (トーク) 2013年12月22日 (日) 14:12 (UTC)返信

(インデント戻します) テンプレート:Headerの最も基本的な機能は、タイトル、年号、作者を定位置に表示することにあるのであって、「title」「year」「author」等は「notes」に類似する記述があるからといって省いてしまってよいものではないと思います。「notes」はあくまでも補足説明と見るべきではないでしょうか。--庚寅五月 (トーク) 2013年12月27日 (金) 21:49 (UTC)返信

例えばTreaty of Kanagawa(日米和親条約の英語版記事)等を参照していただければ分かるかと思いますが、タイトル以外の項目は必須ではありません。--CES1596 (トーク) 2013年12月29日 (日) 05:40 (UTC)返信
英語版では厳密に運用されていないのかもしれませんが、正確な情報がわからないような場合以外は表示することが前提でければ、パラメータの存在意義が分からなくなってしまいます(そもそもカテゴライズのために設けられているというわけではないでしょう)。英語版に「override_year」というパラメータが導入されているように、年号カテゴリの下位にカテゴライズされている場合に年号を表示しても支障がないようにしておく必要があるのではないでしょうか。--庚寅五月 (トーク) 2014年1月6日 (月) 15:16 (UTC)返信
英語版を見る限り、テンプレート:Headerの機能はタイトルを定位置に表示することにあると考えた方がよいかもしれません。それ以外のパラメータは必要に応じて利用するということでよいと思います。--CES1596 (トーク) 2014年1月9日 (木) 16:31 (UTC)返信
ページ「Header」に戻る。